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エマルションの製造装置 実績あり

国内特許コード P110003368
整理番号 Y03-P202-2
掲載日 2011年6月21日
出願番号 特願2004-209334
公開番号 特開2004-351417
登録番号 特許第3860186号
出願日 平成16年7月16日(2004.7.16)
公開日 平成16年12月16日(2004.12.16)
登録日 平成18年9月29日(2006.9.29)
優先権データ
  • 特願2001-048097 (2001.2.23) JP
  • 特願2001-238624 (2001.8.7) JP
発明者
  • 樋口 俊郎
  • 鳥居 徹
  • 西迫 貴志
  • 谷口 友宏
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 エマルションの製造装置 実績あり
発明の概要 【課題】 簡便に、しかも迅速にエマルションを生成させることができるエマルション製造装置を提供する。
【解決手段】 エマルションの製造装置において、平行電極112を持つ基板111と、この基板111上に形成されるマイクロチャンネル113とを備え、前記マイクロチャンネル113の上流側の分散相114を前記平行電極112に印加される移動電界により吸引・排出してエマルションを生成させる。
【選択図】図16
従来技術、競合技術の概要


従来、微小なエマルション(マイクロスフィアを含む)の製造装置は薬品の製造過程において用いられており、いくつかの製造法が提案されている。例えば、第1溶液中に第2溶液を滴下する方法から、2重管の内側より空中に向けて第1溶液を滴下、外側より第2溶液を滴下する方法などさまざまである(例えば、特表平8-508933号公報参照)。また、空中への液滴散布方法としては、インクジェットプリンタなどで用いられている圧電によって液滴を噴出させる方式がある。
【特許文献1】
なし

産業上の利用分野


本発明は、水、油、および化学的に不活性な液体中での、微小なエマルションの製造装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
(a)平行電極を持つ基板と、
(b)該基板上に形成されるマイクロチャンネルとを備え、
(c)前記マイクロチャンネルの上流側の分散相を前記平行電極に印加される移動電界により吸引・排出してエマルションを生成させることを特徴とするエマルションの製造装置。

【請求項2】
請求項1記載のエマルションの製造装置において、連続相側の平行電極の配置を変えることにより、生成されたエマルションを所定の方向に案内可能にすることを特徴とするエマルションの製造装置。

【請求項3】
請求項1記載のエマルションの製造装置において、前記平行電極に印加する移動電界の移動速度を変えることにより、エマルションの生成速度を変化可能にすることを特徴とするエマルションの製造装置。

【請求項4】
(a)分散相の液槽下部に、複数のマイクロチャンネルが形成された剛体部材に挟着される弾性部材と、
(b)該弾性部材に応力を印加するアクチュエータと、
(c)前記複数のマイクロチャンネルが連通する連続相を具備することを特徴とするエマルションの製造装置。

【請求項5】
請求項4記載のエマルションの製造装置において、複数の分散相を供給する手段として、基板と被駆動板と該基板と被駆動板間に配置される弾性部材及び前記被駆動板を駆動するアクチュエータとを備え、前記複数の分散相を同時に供給することを特徴とするエマルションの製造装置。

【請求項6】
請求項4記載のエマルションの製造装置において、前記複数のマイクロチャンネルの流路の径の下部が絞られるテーパを形成することを特徴とするエマルションの製造装置。

【請求項7】
請求項4記載のエマルションの製造装置において、前記複数のマイクロチャンネルの流路の径の下部が絞られる第1のテーパと流路の径の更なる下部が拡げられる第2のテーパを有する突起を形成することを特徴とするエマルションの製造装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2004209334thum.jpg
出願権利状態 登録
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