TOP > 国内特許検索 > ラット肝細胞におけるリファンピシンによるCYP3A誘導法

ラット肝細胞におけるリファンピシンによるCYP3A誘導法

国内特許コード P110003503
整理番号 RX01P12
掲載日 2011年6月22日
出願番号 特願2005-225708
公開番号 特開2007-037466
登録番号 特許第4669758号
出願日 平成17年8月3日(2005.8.3)
公開日 平成19年2月15日(2007.2.15)
登録日 平成23年1月21日(2011.1.21)
発明者
  • 三高 俊広
  • 大栄 秀和
  • 今 純子
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
  • 積水メディカル株式会社
発明の名称 ラット肝細胞におけるリファンピシンによるCYP3A誘導法
発明の概要 【課題】 ラット肝細胞において誘導が認められないことが知られているリファンピシンによるCYP3A誘導法の提供。
【解決手段】 リファンピシン存在下にラット小型肝細胞を培養することを特徴とする、CYP3A誘導法。
【選択図】 なし
従来技術、競合技術の概要


リファンピシンは抗結核薬として使われている肝排泄型の薬剤であるが、ヒト肝臓中に存在するシトクロム系薬物代謝酵素であるCYP3A4を誘導するために、併用すると効果が得られない薬剤や肝臓に重大な障害を及ぼす薬剤が多数あると考えられ、リファンピシン投与状態での薬物代謝系の研究が必要である。しかし動物実験で頻繁に使われるラット等のげっ歯類では、ヒトCYP3A4に相当するCYP3A1及びCYP3A2のリファンピシンによる誘導が認められないことがわかっているため、これらの動物を使った従来の研究法では正確な評価は困難である。また、ヒト肝細胞を用いた実験は細胞の入手が難しく、研究を行うのは困難である。

産業上の利用分野


本発明は、ラット肝細胞におけるリファンピシンによるCYP3A誘導法及びラット肝細胞を用いたリファンピシンと被験薬物の相互作用の検定法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
リファンピシン存在下にコラーゲンコート培養皿上でラット小型肝細胞を培養することを特徴とする、CYP3A誘導法。

【請求項2】
前記ラット小型肝細胞が成熟化ラット小型肝細胞である請求項1記載の方法。

【請求項3】
前記ラット小型肝細胞が成熟化していないラット小型肝細胞である請求項1記載の方法。

【請求項4】
被験薬物及びリファンピシン存在下にコラーゲンコート培養皿上でラット小型肝細胞を培養し、薬物代謝酵素誘導能を測定することを特徴とする、被験薬物とリファンピシンの相互作用の検定法。

【請求項5】
前記ラット小型肝細胞が成熟化ラット小型肝細胞である請求項4記載の方法。

【請求項6】
前記ラット小型肝細胞が成熟化していないラット小型肝細胞である請求項4記載の方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、問合せボタンを押してください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close