TOP > 国内特許検索 > 熱電対一体型ペルチェモジュール

熱電対一体型ペルチェモジュール

国内特許コード P110003748
掲載日 2011年6月29日
出願番号 特願2009-237814
公開番号 特開2011-086736
登録番号 特許第5545942号
出願日 平成21年10月15日(2009.10.15)
公開日 平成23年4月28日(2011.4.28)
登録日 平成26年5月23日(2014.5.23)
発明者
  • 山口 栄雄
出願人
  • 学校法人神奈川大学
発明の名称 熱電対一体型ペルチェモジュール
発明の概要 【課題】対象物の温度を正確に測定することができる熱電対一体型ペルチェモジュールを提供する。
【解決手段】熱電対一体型ペルチェモジュール1は、微小な先端2aを有する金属2と、金属2に挟持するように対向させて配置されたP型半導体4およびN型半導体5とから構成されている。熱電対3は、金属2に接続する部分を除いて絶縁体で被覆され、金属2に設けられた挿入孔2bに挿入され、挿入孔2bの挿入孔先端部2cと一点で固定されている。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



ペルチェ素子を用いた加熱器または冷却器として、たとえば、対向させて配置した第1の半導体プレート及び第2の半導体プレートと、前記第1の半導体プレートにおける一端側の内面と前記第2の半導体プレートにおける一端側の内面とを接続する接合部と、前記第1の半導体プレートにおける他端側の外面と前記第2の半導体プレートにおける他端側の外面にそれぞれ配置した電極とを備え、前記接合部に、突出させた針部を設けたペルチェモジュールが知られている(特許文献1参照)。





このようなペルチェモジュールを用いて対象物を加熱または冷却させる場合、対象物を所望の温度にするために正確な温度を把握する必要がある。したがって、特許文献1に記載のペルチェモジュールを用いて対象物を加熱または冷却をする場合には、図5のAに示すように、対象物9から所定の距離を有する金属2上に熱電対3を固定させて対象物9の温度を把握すること必要となる。

産業上の利用分野



本発明は、金属の内部に熱電対が格納された熱電対一体型ペルチェモジュールに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
微小な先端を有する金属と、前記金属の外周面に対向させて配置したP型およびN型の半導体とからなるペルチェ素子と、前記金属の温度を検出する熱電対とを備え、
前記金属にその先端近傍にかけて挿入孔を形成し、この挿入孔に前記熱電対を挿入して前記挿入孔の先端に前記熱電対を固定し、
前記金属は銅と同等かまたはそれ以上の導電性及び熱伝導性を有することを特徴とする熱電対一体型ペルチェモジュール。

【請求項2】
前記熱電対は、前記挿入孔の挿入孔先端部と1点で固定されることを特徴とする請求項1に記載の熱電対一体型ペルチェモジュール。

【請求項3】
前記熱電対は、前記金属に接続する部分を除いて絶縁体で被覆されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱電対一体型ペルチェモジュール。
国際特許分類(IPC)
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2009237814thum.jpg
出願権利状態 登録
本技術について、ライセンスや共同研究等をご希望の方は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close