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磁性光硬化樹脂で作成した回転構造体およびそれを使用した磁気駆動マイクロアクチュエータ

国内特許コード P110004320
整理番号 AF02P006
掲載日 2011年7月11日
出願番号 特願2009-012498
公開番号 特開2010-172112
登録番号 特許第5420260号
出願日 平成21年1月23日(2009.1.23)
公開日 平成22年8月5日(2010.8.5)
登録日 平成25年11月29日(2013.11.29)
発明者
  • 生田幸士
  • 小林謙吾
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 磁性光硬化樹脂で作成した回転構造体およびそれを使用した磁気駆動マイクロアクチュエータ
発明の概要 【課題】磁性光硬化樹脂を用いて作成した回転構造体およびそれを使用した磁気駆動マイクロチュエータを提供する。
【解決手段】磁気駆動マイクロアクチュエータは、磁性光硬化樹脂を用いて光造形法によって実際に作製された回転子と、この回転子の周りに配置した電磁コイル対とから構成され、電磁コイル対で回転磁場を印加することにより回転子を回転させることを特徴としている。このアクチュエータによれば、微小流量を連続流で送液可能なマイクロスクリューポンプおよび狭所空間を移動する泳動マクロマシン等を達成することができる。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


光硬化性樹脂を用いた光造形装置及び光造形法についてはこれまで種々の技術が提案されている(特許文献1~特許文献4)。

産業上の利用分野


本発明は、本発明者らが先に開発に成功した磁性光硬化樹脂を用いて作成した回転構造体およびそれを使用した磁気駆動マイクロアクチュエータに関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
基材となる材料がアクリル系、エポキシ系、オキセタン系、ウレタン系、シリコン系等の無溶媒の光硬化樹脂のいずれかであり、添加される磁性微粒子が希土類微粒子、フェライト微粒子、のいずれかであり、添加される増粘剤がヒュームドシリカ、炭酸カルシウムのいずれかであり、これらを攪拌して構成した磁性光硬化樹脂を用いて光造形法により作成されたスクリュー型マイクロ回転子と、前記スクリュー型マイクロ回転子に回転磁場を印加して前記スクリュー型マイクロ回転子を回転駆動させるための電磁コイルとから構成されるマイクロスクリューポンプであって、電磁コイルで生成された磁場の勾配力によってスクリュー型マイクロ回転子を流路内の一定位置に留まるよう拘束する磁気トラップを用いたことを特徴とするマイクロスクリューポンプ。

【請求項2】
基材となる材料がアクリル系、エポキシ系、オキセタン系、ウレタン系、シリコン系等の無溶媒の光硬化樹脂のいずれかであり、添加される磁性微粒子が希土類微粒子、フェライト微粒子、のいずれかであり、添加される増粘剤がヒュームドシリカ、炭酸カルシウムのいずれかであり、これらを攪拌して構成した磁性光硬化樹脂を用いて光造形法により作成されたスクリュー型マイクロ回転子と、前記スクリュー型マイクロ回転子に回転磁場を印加して前記スクリュー型マイクロ回転子を回転駆動させるための電磁コイルとから構成されることを特徴とする泳動マイクロマシンであって、前記電磁コイルにより印加される回転磁場がヘルムホルツコイル対により、泳動マイクロマシンの速度を磁場の回転数に対して線形的に比例するようになされることを特徴とする泳動マイクロマシン。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2009012498thum.jpg
出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) CREST 生命現象の解明と応用に資する新しい計測・分析基盤技術 領域
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