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全自動遺伝子解析システム 実績あり

国内特許コード P110004527
整理番号 Y96-P57
掲載日 2011年7月19日
出願番号 特願平09-046414
公開番号 特開平10-239300
登録番号 特許第3552871号
出願日 平成9年2月28日(1997.2.28)
公開日 平成10年9月11日(1998.9.11)
登録日 平成16年5月14日(2004.5.14)
発明者
  • 近藤 壽彦
出願人
  • 独立行政法人 科学技術振興機構
発明の名称 全自動遺伝子解析システム 実績あり
発明の概要 遺伝子試料の調整からカラム注入までの一連の操作を行うオートサンプラーユニットと、少くとも緩衝液と反応液とを送液する送液用グラジエンターユニットと、固相DNAプローブを充填したカラムと温度センサー並びに温度調節機構とを備えたサーマルコントローラーユニットと、吸光度測定、蛍光測定、および化学発光測定のうちの少くとも一つ以上の測定手段を備えたフロー式モニターユニットと、試料分離のために必要に応じて配備されるフラクションコレクターユニットとを備えた、全自動遺伝子解折システム。
産業上の利用分野
この出願の発明は、全自動遺伝子解析システムに関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、被検試料の調製が遺伝子解析までの全過程を同一のシステムにおいて行うことのできる、操作性、効率性、利便性に優れた新しい全自動遺伝子解析システムに関する物である。
特許請求の範囲 【請求項1】全自動遺伝子解析システムであって、
<a>遺伝子試料の調製からカラム注入までの一連の操作を行うオートサンプラーユニット、
<b>少くとも緩衝液と反応液とを送液する送液用グラジエンターユニット、
<c>固相DNAプローブを充填したカラムと温度センサー並びに温度調節機構とを備えたサーマルコントローラーユニット、
<d>吸光度測定、蛍光測定、および化学発光測定のうちの少くとも一つ以上の測定手段を備えたフロー式モニターユニットとを備え、これらのユニットについて、
全自動で、オートサンプラーからの試料を、送液用グラジエンターからの送液とともにサーマルコントローラー内の固相DNAプローブを充填したカラムに送り、このサーマルコントローラーに設定されたプログラムに従いPCR反応が実行され、ついで、流出する試料をフロー式モニターにより測定するようにした制御機構が配備されていることを特徴とする全自動遺伝子解析システム。
【請求項2】請求項1のシステムであって、さらに試料分離のために配備されるフラクションコレクターユニットを備え、このフラクションコレクターで、分離するようにした制御機構が配備されていることを特徴とする全自動遺伝子解析システム。
【請求項3】オートサンプラーユニットは、前処理機能手段とインジェクター機能手段とを有し、前処理機能手段では、少くとも、試料からのDNAの抽出・精製、DNA断片の両末端へのプライマーリンカーの付加が行われるように制御機構によりコントロールされている請求項1または2のシステム。
【請求項4】送液用グラジエンターユニットには送液用ポンプが付設されている請求項1または2のシステム。
【請求項5】サーマルコントローラーユニットには、固相DNAプローブを充填したカラム内への試料のトラップと、複数のカラムを直列または並列に繋ぎ換える高圧バルブ手段が付設されている請求項1または2のシステム。
【請求項6】サーマルコントローラーユニットは、カラム内の試料の熱変性反応、ハイブリダイゼーション反応と、PCR増幅反応を順次実行するように制御機構によりコントロールされている請求項1または2のシステム。
【請求項7】サーマルコントローラーユニットは、一定の昇温勾配の下で熱溶出を行う手段を有し、この手段が制御機構によりコントロールされている請求項1または2のシステム。
【請求項8】フロー式モニターユニットは、サーマルコントローラーユニットからの熱溶出にともなう溶出挙動と、サーマルコントローラーユニット内の温度センサーからの温度シグナルを記録する請求項1または2のシステム。
産業区分
  • 試験、検査
  • 微生物工業
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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