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イメージングプレートX線回折装置 実績あり

国内特許コード P110004563
整理番号 A051P59
掲載日 2011年7月20日
出願番号 特願平10-202980
公開番号 特開2000-035407
登録番号 特許第3027361号
出願日 平成10年7月17日(1998.7.17)
公開日 平成12年2月2日(2000.2.2)
登録日 平成12年1月28日(2000.1.28)
発明者
  • 横沢 裕
  • 大橋 裕二
  • 佐々木 勝成
出願人
  • 株式会社リガク
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 イメージングプレートX線回折装置 実績あり
発明の概要 【課題】 2θ測角範囲が拡大され、高速、高分解能で、しかも使い勝手のよい省スペースタイプのイメージングプレートX線回折装置を提供する。
【解決手段】 イメージングプレートX線回折装置において、X線光学系5とゴニオメータ1を備え、セットされた単結晶試料3にX線回折を起こさせるX線測定装置と、前記試料3からのX線回折線を記憶できるように、鉛直方向に配置され、かつ、-60°~+144°の2θ測角範囲をカバーする円筒状イメージングプレート21と、この円筒状イメージングプレート21を鉛直方向に移送する駆動モータ11と、伝導機構部12と、移送された円筒状イメージングプレート21と同軸状に配置され、この円筒状イメージングプレート21の内周面のX線回折線データを読み取る回転式読み取り装置20とを設ける。
従来技術、競合技術の概要


従来、このような分野の技術としては、例えば以下に開示されるようなものがあった。
一般的に有機物や無機物の結晶構造の解析には、単結晶を作製し、X線回折測定を行う方法がとられている。
しかし、今後の研究には、これまでに比べて、迅速で分解能の高いデータ測定を行える装置の開発が必要となっている。例えば、1台のX線回折装置でもって、Mo(モリブデン)Kα線(波長0.710Å)の測定に止まらず、銅(Cu)Kα線(波長1.542Å)の測定が必要になってきている。

産業上の利用分野


本発明は、イメージングプレートX線回折装置に係り、特に、露光エリアが拡大され、高速、高分解能で、しかも使い勝手のよい省スペースタイプのイメージングプレートX線回折装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
(a)X線光学系とゴニオメータを備え、セットされた単結晶試料にX線回折を起こさせる手段と、
(b)前記試料のX線回折線を記憶できるように、鉛直方向に配置され、かつ、-60°~+144°の2θ測角範囲をカバーするとともに、CuKα線を用いたX線回折線測定を可能にした円筒状イメージングプレートと、
(c)該円筒状イメージングプレートの裏面の全面を支持する円筒状の移動台と、
(d)該移動台に支持された前記円筒状イメージングプレートを鉛直方向に移送する移送手段と、
(e)移送された円筒状イメージングプレートと同軸状に配置され、該円筒状イメージングプレートの内周面のX線回折線データを読み取る回転式読み取り装置とをえ、
(f)前記ゴニオメータが、前記円筒状イメージングプレートの内側下部にX線光学系やイメージングプレートと機械的干渉なく配置され、試料の軸を立てることを特徴とするイメージングプレートX線回折装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1998202980thum.jpg
出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) CREST 単一分子・原子レベルの反応制御 領域
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