TOP > 国内特許検索 > 情報処理装置,コンテンツ配信システム,制御プログラム,コンピュータ読み取り可能な記録媒体

情報処理装置,コンテンツ配信システム,制御プログラム,コンピュータ読み取り可能な記録媒体 コモンズ

国内特許コード P110004749
整理番号 4153
掲載日 2011年8月18日
出願番号 特願2005-192975
公開番号 特開2007-013711
登録番号 特許第4709972号
出願日 平成17年6月30日(2005.6.30)
公開日 平成19年1月18日(2007.1.18)
登録日 平成23年4月1日(2011.4.1)
発明者
  • 児玉 明
  • 早川 晴彦
出願人
  • 国立大学法人広島大学
発明の名称 情報処理装置,コンテンツ配信システム,制御プログラム,コンピュータ読み取り可能な記録媒体 コモンズ
発明の概要

【課題】 利用者がコンテンツに関心を示しやすいタイミングで、当該コンテンツを再生する利用者端末を提供する。
【解決手段】 利用者端末2は、配信管理サーバ3から取得した広告用コンテンツが書き込まれているコンテンツ記憶部27と、アプリケーションが保存されているアプリ格納部25とを含む。さらに、利用者端末2には、アプリケーションを起動して該アプリケーションのGUI画像を入力待ち受け状態へ移行させるアプリ起動処理を実行する起動処理部36と、上記アプリ起動処理が開始されてから完了するまでのうちの少なくとも一部の期間において、上記広告用コンテンツを再生する再生部39と、を含む。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


近年、インターネット等の通信網を利用して、画像データや音響データ等のコンテンツを端末装置に配信するコンテンツ配信システムが実現されている。また、単にコンテンツを端末装置に配信し、再生するだけでなく、再生したコンテンツに利用者が関心を抱くように、コンテンツの配信態様や再生態様に様々な工夫を施す試みがなされている。



例えば、以下に示す特許文献1においては、情報処理装置にて広告コンテンツを再生しているときに、視聴者から入力された指示に応じて、上記広告コンテンツの再生を一時停止し、当該広告の内容に関連する関連コンテンツを再生する技術が開示されている。また、以下に示す特許文献2においては、視聴者装置において視聴者がテレビ放送等を視聴している際、上記視聴者装置からの要求に応じて、当該テレビ放送の内容に関連したコンテンツを上記視聴者装置に配信するコンテンツ提供サーバが開示されている。

【特許文献1】特開2004-80447号公報(公開日:平成16年3月11日)

【特許文献2】特開2002-209204号公報(公開日:平成14年7月26日)

産業上の利用分野


本発明は、映像,画像,音響等のコンテンツを取得し、当該コンテンツを再生する情報処理装置,当該コンテンツをサーバ装置から当該情報処理装置に配信するコンテンツ配信システム,制御プログラム,コンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
記憶部と、
外部から取得したコンテンツを上記記憶部に書き込む第一書込手段と、
プログラムに基づいて、利用者から命令された特定の処理を実行する処理手段と、
上記特定の処理が開始されたことを検知すると、上記特定の処理が開始されてから完了するまでのうちの少なくとも一部の期間において、上記記憶部に書き込まれているコンテンツを再生する再生手段と、
上記特定の処理の開始時に開始要求信号を生成する信号生成手段と、
上記プログラムの種類と、上記プログラムによって実現される上記特定の処理に要する推定時間とがプログラム毎に対応付けられている対応付テーブルと、
特定の処理が開始されるとこの特定の処理を実現しているプログラムの種類を検出し、検出したプログラムの種類に対応付けられている推定時間を上記対応付テーブルから読み出す推定時間取得手段とを含み、
上記再生手段は、上記開始要求信号の生成タイミングで上記再生を開始し、上記推定時間取得手段にて取得された推定時間が上記開始から経過すると、上記再生を終了することを特徴とする情報処理装置。

【請求項2】
記憶部と、
外部から取得したコンテンツを上記記憶部に書き込む第一書込手段と、
プログラムに基づいて、利用者から命令された特定の処理を実行する処理手段とを備えた情報処理装置であって、
上記記憶部は、互いに同一内容であるものの互いにデータ品質が異なる複数のコンテンツの組を記憶しており、
上記特定の処理が開始されるとこの特定の処理を実現しているプログラムの種類を検出する検出手段と、
上記プログラムの種類と、上記プログラムの種類に応じたデータ品質を示す品質情報とが対応付けられている品質テーブルと、
上記検出手段に検出されたプログラムの種類に対応付けられている品質情報を上記品質テーブルから読み出し、上記品質テーブルから読み出した品質情報に示されているデータ品質に最も近いデータ品質を有するコンテンツを上記記憶部から読み出す品質選択部と、
上記特定の処理が開始されると、上記特定の処理が開始されてから完了するまでのうちの少なくとも一部の期間において、上記品質選択部にて読み出されたコンテンツを再生する再生手段とを備え、
上記データ品質とは、上記コンテンツのデータ量、色数、画素数、解像度、階調数のうちのいずれかであることを特徴とする情報処理装置。

【請求項3】
記憶部と、
外部から取得したコンテンツを上記記憶部に書き込む第一書込手段と、
プログラムに基づいて、利用者から命令された特定の処理を実行する処理手段と、
上記特定の処理が開始されたことを検知すると、上記特定の処理が開始されてから完了するまでのうちの少なくとも一部の期間において、上記記憶部に書き込まれているコンテンツを再生する再生手段と、
上記特定の処理を実現したプログラムの種類と、この特定の処理に要した時間とを対応付けた履歴を上記記憶部に記録する第二書込手段と、
上記特定の処理が開始されるとこの処理を実現しているプログラムの種類を検出する検出手段と、
上記検出手段にて検出されたプログラムの種類に対応付けられている上記時間を上記記憶部から読み出す読出手段とを備え、
上記再生手段は、上記読出手段に読み出された時間が長いほどデータ量の大きいコンテンツを再生し、上記読出手段に読み出された時間が短いほどデータ量の小さいコンテンツを再生するようになっていることを特徴とする情報処理装置。

【請求項4】
上記特定の処理とは、上記プログラムの起動処理であって、上記プログラムの実行中に表示部に表示されるGUI画像を入力不可状態から入力待ち受け状態に移行させる処理であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。

【請求項5】
上記特定の処理とは、外部装置との間でデータを通信する処理であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。

【請求項6】
上記特定の処理の開始時に開始要求信号を生成し、上記処理手段による処理の終了時に終了通知信号を生成する信号生成手段を含み、
上記再生手段は、上記開始要求信号の生成タイミングで上記再生を開始し、上記終了通知信号の生成タイミングで上記再生を終了することを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。

【請求項7】
上記記憶部には複数のコンテンツが書き込まれており、
上記再生手段は、上記複数のコンテンツの各々を所定の順序で再生することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。

【請求項8】
上記再生手段は、再生中のコンテンツに対してスキップする指示が利用者から入力されると、当該スキップの対象となったコンテンツの再生を中止し、次に再生すべきコンテンツを再生することを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。

【請求項9】
上記記憶部には、上記複数のコンテンツと、当該複数のコンテンツの各々の再生順序を示した順序データとが対応付けられて書き込まれており、
上記再生手段は、上記順序データに示される順序に基づいて上記所定の順序を決定することを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理装置。

【請求項10】
上記複数のコンテンツの各々についての再生履歴を上記記憶部に書き込む第三書込手段と、
上記記憶部に記憶されている再生履歴を参照して、上記順序データを書き換える順序変更手段と、
を含むことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。

【請求項11】
上記順序変更手段は、過去の再生回数または再生時間の少ないコンテンツが優先される順序になるように、上記順序データを書き換えることを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。

【請求項12】
上記記憶部には、上記コンテンツと当該コンテンツを再生すべき期間を日時で示したスケジュール情報とが対応付けられて書き込まれており、
上記再生手段は、上記コンテンツについて、当該コンテンツに対応付けられているスケジュール情報に示される日時に限定して再生することを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理装置。

【請求項13】
上記複数のコンテンツの各々についての再生履歴を上記記憶部に書き込む第三書込手段と、
上記記憶部に記憶されている再生履歴を参照して、上記スケジュール情報を書き換えるスケジュール変更手段と、
を含むことを特徴とする請求項12に記載の情報処理装置。

【請求項14】
上記スケジュール変更手段は、過去の再生回数または再生時間の少ないコンテンツほど上記再生すべき期間が長くなるように、上記スケジュール情報を書き換えることを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。

【請求項15】
請求項1から14のいずれか1項の情報処理装置と、上記情報処理装置に対して上記コンテンツを配信するサーバ装置とを含むコンテンツ配信システム。

【請求項16】
上記情報処理装置は、上記コンテンツを再生すると、当該コンテンツが再生されたことを示す再生済情報を上記サーバ装置に送信することを特徴とする請求項15に記載のコンテンツ配信システム。

【請求項17】
請求項1から14のいずれか1項に記載の情報処理装置の制御プログラムであって、コンピュータを上記情報処理装置の各手段として機能させる制御プログラム。

【請求項18】
請求項17に記載の制御プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
産業区分
  • テレビ
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2005192975thum.jpg
出願権利状態 権利存続中


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close