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携帯端末 コモンズ

国内特許コード P110004817
整理番号 04-072JP00
掲載日 2011年8月18日
出願番号 特願2005-001449
公開番号 特開2006-190079
登録番号 特許第4501001号
出願日 平成17年1月6日(2005.1.6)
公開日 平成18年7月20日(2006.7.20)
登録日 平成22年4月30日(2010.4.30)
発明者
  • 足立 博
出願人
  • 学校法人電気通信大学
発明の名称 携帯端末 コモンズ
発明の概要

【課題】文字を入力する際に1つの文字入力キーを連打することによる煩わしさや入力の誤りを防止することができるとともに、簡易な構成により低コストで容易に製造することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】文字を入力する文字入力キー9を有する携帯端末であって、文字入力キー9は、ユーザが操作を行う操作部14と、操作部の端部に形成され、基盤6に設けられた文字を入力するためのスイッチ13を選択的に押下する複数の押下部15と、操作部14を基盤6に支持させるために基盤6に対して嵌め込む嵌込部18とを備えるとともに、弾性変形材により形成されている。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


携帯電話やPHS(Personal Handyphone System)といった携帯端末においては、従来、文字を入力する文字入力キーの数は、小型化の要請などから限られているため、一つの文字入力キーにいくつもの文字を割り振ることが行われている。



従来の携帯端末では、ユーザが文字入力キーを1回押下する毎に当該文字入力キーに割り振られた文字が一文字ずつ選択可能な状態となり、ユーザが選択可能となった文字を選択することで、当該文字が入力されるようになっている。このため、ユーザは、入力しようとする文字が選択可能な状態になるまで、文字入力キーを押下しなければならず、手間がかかる上、文字入力キーの連打による誤操作が生じやすいという問題があった。



このような不都合を解決したものとして、ユーザが文字入力の際に操作する操作部の基盤側の面の中央、左右および上下に突起部を設けるとともに、この突起部に対応する位置に文字を入力するスイッチを設けた携帯端末が知られている(例えば、特許文献1参照)。



この携帯端末では、例えば、「あ」行の文字がそれぞれ中央および上下左右に割り振られており、操作部を垂直方向に押圧すると、操作部の基盤側の面の中央に設けられた突起部がスイッチを押下して、「あ」の文字が入力され、同様に、操作部を左方向に押圧すると「い」の文字が入力され、上方向に押圧すると「う」の文字が入力され、右方向に押圧すると「え」の文字が入力され、下方向に押圧すると「お」の文字が入力されるようになっている。



また、スティックタイプのスイッチを備え、操作部を垂直および上下左右方向に押圧すると、当該スティックタイプのスイッチの中心軸がそれぞれに応じて傾き、これにより、各方向に対応した文字が入力されるようにした携帯端末も開示されている(特許文献1参照)。

【特許文献1】特開2003-296001号公報

産業上の利用分野


本発明は、携帯端末に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
文字を入力する文字入力キーを有する携帯端末であって、
前記文字入力キーは、
ユーザが操作を行う操作部と、
前記操作部の端部に形成され、基盤に設けられた文字を入力するためのスイッチを選択的に押下する複数の押下部と、
前記操作部を前記基盤に支持させるために前記基盤に対して嵌め込む嵌込部と
前記操作部の前記基盤側面であって、前記押下部の近傍に、略断面三角形状であって基盤側方向に拡開して形成される切込部と、を備えるとともに、
弾性変形材により形成されることを特徴とする携帯端末。

【請求項2】
前記嵌込部の先端部に、前記嵌込部の嵌込方向に直行する方向における伸縮を補助するためのスリットを有することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
産業区分
  • 入出力装置
  • 電話
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005001449thum.jpg
出願権利状態 権利存続中


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