TOP > 国内特許検索 > 規則配列粒子分散体

規則配列粒子分散体 コモンズ

国内特許コード P110004963
掲載日 2011年8月18日
出願番号 特願2006-123917
公開番号 特開2007-297421
登録番号 特許第4982843号
出願日 平成18年4月27日(2006.4.27)
公開日 平成19年11月15日(2007.11.15)
登録日 平成24年5月11日(2012.5.11)
発明者
  • 渡邉 正義
  • 上野 和英
出願人
  • 国立大学法人横浜国立大学
発明の名称 規則配列粒子分散体 コモンズ
発明の概要

【課題】 結晶や分散体の安定性に優れ、(半)固体状にすることも可能な規則配列粒子分散体を提供する。
【解決手段】 イオン液体中で実質的に変形しない内核2、及び該内核の表面から外側に延びイオン液体への相溶性を有するポリマー4を含む複数の粒子10、並びに粒子を分散させるイオン液体とを含み、粒子はイオン液体中で自己組織化して三次元的に規則配列可能である。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


コロイド粒子は液体中で自己組織化して三次元的に規則配列し、結晶構造(コロイド結晶)を呈することがあり、近年、このコロイド結晶が注目されている。コロイド結晶としては、シリカ等の表面電荷を持つ粒子を水に分散させたものが知られている。シリカ表面には水中で強固な電気二重層が形成され、これにより各シリカ粒子が安定して結晶化する。
コロイド結晶に用いる粒子の粒径は通常、数100~数1000nm程度であり、結晶の面間隔が可視光の波長に対応するため、いわゆるブラッグ反射によって特定波長光を回折し、所定の色を呈する。このようなことから、コロイド結晶を光学素子に応用することが期待され、例えばコロイド結晶の形成を温度によって制御する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。




【特許文献1】特開平11-319539号公報

産業上の利用分野


本発明は、自己組織化して三次元的に規則配列可能な粒子を含む分散体に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
イオン液体中で実質的に変形しない球状シリカ微粒子からなる内核、及び該内核の表面から外側に延び前記イオン液体への相溶性を有するポリマーを含む複数の粒子、並びに前記粒子を分散させる前記イオン液体とを含み、
前記ポリマーはアクリル酸、メタクリル酸群から選ばれる1種以上を骨格に有し、かつアリール基、炭素数1以上の直鎖アルキル基、及び炭素数3以上の分枝アルキル基の群から選ばれる1種以上が前記骨格に結合している第1モノマーを重合してなるポリマーあり、
前記粒子は前記イオン液体中で自己組織化して三次元的に規則配列可能であることを特徴とする規則配列粒子分散体。
産業区分
  • 高分子化合物
  • その他機械要素
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2006123917thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
※ 掲載特許について詳しくお知りになりたい方はHPの「お問い合わせ」ページにてお問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close