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溶接装置 コモンズ

国内特許コード P110005207
整理番号 P05-004U1
掲載日 2011年8月18日
出願番号 特願2005-275008
公開番号 特開2007-083282
登録番号 特許第4887485号
出願日 平成17年9月22日(2005.9.22)
公開日 平成19年4月5日(2007.4.5)
登録日 平成23年12月22日(2011.12.22)
優先権データ
  • 特願2005-245335 (2005.8.26) JP
発明者
  • 長澤 武
出願人
  • 国立大学法人宇都宮大学
発明の名称 溶接装置 コモンズ
発明の概要 【課題】 スパッタ粒子の飛び散りを減少させ、後からスパッタを剥がす作業を軽減し、周辺をスパッタによって傷めてしまうことをすることができる溶接装置を提供することである。
【解決手段】 母材2と溶接棒3との間のアーク放電により発生するアーク熱によって前記溶接棒3の先端部を溶融させて溶接するアーク溶接を行う溶接装置1において、前記溶接棒の周囲にらせん状のガス流を生成し、前記らせん状のガス流によって前記溶接棒によるスパッタの飛散を遮蔽することを特徴とする。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


従来、金属どうしを接合する方法として溶接を行うことがよく知られている。



たとえばアーク溶接の一種であるMAG(Metal Active Gas)溶接法においては、接合対象の被着金属部材とベース金属部材とを重ねて母材とし、母材と溶接棒との間に所定の電圧を印加してアークを発生させ、そのアーク熱によって溶接棒を溶融させて溶接金属とし、この溶接金属が母材を溶接するようにし、また、この溶接時には溶接棒の周辺にシールドガスを流し、このシールドガスで溶接金属を遮蔽し、溶接金属が大気により悪影響を受けるのを防ぐようにしている。



たとえば特許文献1には、上述のようなシールドガスを用いた溶接装置の基本構成を開示している。



【特許文献1】
特開2004-261828号公報

産業上の利用分野


本発明は溶接装置に関し、特にアーク放電により発生する熱で溶接金属を溶融させて溶接するアーク溶接を行う溶接装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
母材と溶接棒との間のアーク放電により発生するアーク熱によって前記溶接棒の先端部を溶融させて溶接するアーク溶接を行う溶接装置において、
前記溶接棒の周囲にらせん状のガス流を生成し、前記らせん状のガス流によって前記溶接棒によるスパッタ粒子に回転を与え、該スパッタ粒子が前記らせん状のガス流の回転円の径方向外側に飛散しようとする力を弱め、
前記溶接棒を管状とし、前記溶接棒の管内にガスを供給し、
前記アーク熱によって溶融する前記溶接棒の先端部を、前記溶接棒の管内に供給したガスによって冷却し、
前記溶接棒の周囲に該溶接棒を支持する支持円筒を設け、前記溶接棒の溶融側先端部よりも前記支持円筒の先端部が前記母材側に突出している
ことを特徴とする溶接装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005275008thum.jpg
出願権利状態 登録
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