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カラス忌避装置 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P110005234
整理番号 P07-010
掲載日 2011年8月18日
出願番号 特願2007-315994
公開番号 特開2009-136214
登録番号 特許第5135507号
出願日 平成19年12月6日(2007.12.6)
公開日 平成21年6月25日(2009.6.25)
登録日 平成24年11月22日(2012.11.22)
発明者
  • 塚原 直樹
  • 杉田 昭栄
  • 青山 真人
出願人
  • 国立大学法人宇都宮大学
発明の名称 カラス忌避装置 コモンズ 新技術説明会
発明の概要

【課題】本発明は、カラスを忌避させる忌避効果を維持することができるカラス忌避装置を提供する。
【解決手段】下記の音声A~Eの内2種以上を記憶した音声記憶手段と、音声記憶手段に記憶された音声A~Eの内2種以上を再生する音声再生手段と、を有することを特徴とするカラス忌避装置。
音声A:周波数が1~2kHzの正弦波、方形波、三角波及びのこぎり波から選ばれる1種以上の純音または前記純音を少なくとも1種以上含む複合音から選択される人工音声。
音声B:カラスが逃避する際に発する音声。
音声C:カラスが警戒する際に発する音声。
音声D:カラスが争う際に発する音声。
音声E:カラスが威嚇する際に発する音声。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


カラスは、農作物への食害や糞害、景観を乱すなど、人との間に多くの問題を抱えている。これらの問題を解決するために、特定の場所にカラスを寄せ付けないようにするカラス対策がなされてきた。例えば、目玉のような標識を付けたり、スピーカから銃声のような威嚇音を流すなどの試みがなされている。しかしながら、これらのカラス対策は、一時的には効果があるものの、危険がないことをすぐにカラスに見破られてしまい、短期間で忌避効果が減衰、もしくは消滅してしまうという問題があった。



特許文献1には、高圧送電線路の鉄塔に鳥が飛来し短絡等の送電事故が発生するのを防止することを目的として、鳥類、猛獣等の鳴き声の合成音、カラスの警戒鳴き声など複数種の威嚇音の中からランダムに選択された威嚇音を発声させる鉄塔用鳥害防止装置について記載がある。しかしながら、カラスは鳥の中でも高度な知能を持つため、周囲の環境にそぐわない現実味にかける威嚇音には危険がないことを見破られてしまうため、カラスを忌避させる効果が一時的であるという問題があった。




【特許文献1】特開平9-107865号公報

産業上の利用分野


本発明は、カラスを忌避させるカラス忌避装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記の音声A~Eの内2種以上の音声データを記憶した音声記憶手段と、
前記音声データの中から、前記音声Aを最初に再生した後に、前記音声B~Eの1種又は2種以上を再生する音声再生手段と、
を有することを特徴とするカラス忌避装置。
音声A:周波数が1~2kHzの正弦波、方形波、三角波及びのこぎり波から選ばれる1種以上の純音または前記純音を少なくとも1種以上含む複合音から選択される人工音声。
音声B:カラスが逃避する際に発する音声。
音声C:カラスが警戒する際に発する音声。
音声D:カラスが争う際に発する音声。
音声E:カラスが威嚇する際に発する音声。

【請求項2】
前記音声再生手段において、前記音声Aを再生した後に、前記音声Bを再生することを特徴とする請求項1に記載のカラス忌避装置。

【請求項3】
前記音声再生手段において、前記音声Aを再生した後に、前記音声Cを再生し、その後前記音声Bを再生することを特徴とする請求項1に記載のカラス忌避装置。

【請求項4】
前記音声再生手段において、前記音声Aを再生した後に、前記音声Dを再生し、その後前記音声Bを再生することを特徴とする請求項1に記載のカラス忌避装置。
産業区分
  • その他農林水産
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007315994thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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