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咬みしめ抑制具 コモンズ

国内特許コード P110005345
掲載日 2011年8月18日
出願番号 特願2007-095655
公開番号 特開2008-253298
登録番号 特許第5124772号
出願日 平成19年3月30日(2007.3.30)
公開日 平成20年10月23日(2008.10.23)
登録日 平成24年11月9日(2012.11.9)
発明者
  • 皆木 省吾
出願人
  • 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 咬みしめ抑制具 コモンズ
発明の概要

【課題】咬みしめを抑制することにより筋・筋膜疼痛の発現を抑制する咬みしめ抑制具であって、意図せぬ不随意の強い咬みしめが発現した場合に、顎関節に過剰な機械的圧力が発現して、この圧力が顎関節の新たな偏位あるいは痛みの原因となるおそれを解消可能な咬みしめ抑制具を提供する。
【解決手段】歯の内側面に当接する第1板部と、歯の外側面に当接する第2板部と、第1板部と第2板部とを連結する第3板部とで門形として歯に装着可能とした咬みしめ抑制具であって、第3板部を弾性材で構成する。第3板部の最大変形時の厚みを0.5mm以下とする。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来、筋・筋膜疼痛という痛みの存在が知られているが、この筋・筋膜疼痛の原因としては、無意識のうちに歯を咬みしめていることにより、顎の動きを司っている筋肉に過度のストレスを与えて、このストレスに基づいて頭痛などの疼痛を生じさせていると考えられている。



そこで、マウスピースを使用することによってストレスの発生を抑制して、頭痛を解消することが提案されている。



具体的には、マウスピースは、複数本の歯で構成される歯列の長さ程度としたU字状のフレームと、このフレーム内部に装着した弾性材料とで構成しており、フレームには、形状維持のためにプラスチック材料などの比較的硬質の材料が用いられている(例えば、特許文献1参照。)。

【特許文献1】特表平10-509084号公報

産業上の利用分野


本発明は、咬みしめ行為を抑制させることにより筋・筋膜疼痛の発現を抑制する咬みしめ抑制具に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
歯の内側面に当接する第1板部と、前記歯の外側面に当接する第2板部と、前記第1板部と前記第2板部とを連結する第3板部とで門形として前記歯に装着可能とした咬みしめ抑制具であって、
前記第1板部及び前記第2板部の下端縁には、歯との接触面側に向けて突出させた係合片であって、当該係合片の両側縁には前記接触面側に向けて膨出させた膨出部が形成された係合片を設け、
前記第3板部は弾性材で構成した咬みしめ抑制具。

【請求項2】
前記第3板部は、最大変形時に厚みが0.5mm以下となることを特徴とする請求項1記載の咬みしめ抑制具。

【請求項3】
前記第3板部は、発泡ポリウレタンで構成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の咬みしめ抑制具。

【請求項4】
前記第1板部と、前記第2板部と、前記第3板部を発泡ポリウレタンで一体成形したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の咬みしめ抑制具。

【請求項5】
前記第1板部と、前記第2板部と、前記第3板部の少なくともいずれか1つに貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の咬みしめ抑制具。
産業区分
  • 治療衛生
  • 高分子化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007095655thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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