TOP > 国内特許検索 > 抗炎症用組成物

抗炎症用組成物 コモンズ

国内特許コード P110005349
掲載日 2011年8月18日
出願番号 特願2007-193383
公開番号 特開2009-029732
登録番号 特許第5311364号
出願日 平成19年7月25日(2007.7.25)
公開日 平成21年2月12日(2009.2.12)
登録日 平成25年7月12日(2013.7.12)
発明者
  • 小林 佐賀惠
出願人
  • 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 抗炎症用組成物 コモンズ
発明の概要

【課題】ヤマブドウを有効利用した優れた抗炎症用組成物ならびに炎症の予防・改善用医薬、食品および化粧品を提供すること。
【解決手段】ヤマブドウ果汁、ヤマブドウ果汁の発酵産物、ヤマブドウ果実の高極性有機溶媒抽出物またはヤマブドウ果実のヘキサン不溶物を含有する、抗炎症用組成物。
【選択図】なし

従来技術、競合技術の概要


健康上の問題で最も多い症状は、男性で腰痛(410万人)、次いで肩こり(290万人)、女性で肩こり(615万人)、次いで腰痛(540万人)、関節痛(364万人)(厚生省「平成16年国民生活基礎調査」による)など、いずれも炎症症状である。また慢性の炎症は発がんの原因のひとつである。
一方、食用果実の抗炎症作用の研究は少なく、ヤマブドウについての抗炎症作用については知られていない。
ヤマブドウは、ブドウ科ブドウ属に属するものであり、一般にジュース・ソースなどの加工食品や染料などとして使用されてきた。
本発明者は、ヤマブドウのワインビネガーを開発し、それが発癌抑制作用を有することを開示した(特許文献1)。

【特許文献1】特開2006-325449

産業上の利用分野


本発明は、ヤマブドウ果汁、ヤマブドウ果汁の発酵産物、ヤマブドウのヘキサン不溶物またはヤマブドウの高極性有機溶媒抽出物を含有する抗炎症用組成物およびその製造方法に関する。また、本発明はヤマブドウのヘキサン不溶物またはヤマブドウの高極性有機溶媒抽出物を含有する抗変異原用組成物およびその製造法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
有効成分として、ヤマブドウ果実のヘキサン不溶物であって且つ酢酸エチル抽出物を含有する抗炎症用組成物。

【請求項2】
炎症が皮膚炎である請求項1に記載の組成物。

【請求項3】
抗炎症用医薬品である請求項1または2に記載の組成物。

【請求項4】
ヤマブドウ果汁からヘキサン抽出画分を除去する工程、および酢酸エチルで抽出する工程を含む抗炎症用組成物の製造方法。
産業区分
  • 薬品
  • 食品
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
特許内容に関しての問い合せ窓口は岡山大学連携機構知的財産部門です。

技術移転に関しては岡山TLOが窓口になります。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close