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直動-揺動用駆動装置及び直動-揺動用駆動装置を備えたディスプレイ装置 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P110005558
整理番号 2008-0029
掲載日 2011年8月18日
出願番号 特願2009-082669
公開番号 特開2010-236572
登録番号 特許第5207188号
出願日 平成21年3月30日(2009.3.30)
公開日 平成22年10月21日(2010.10.21)
登録日 平成25年3月1日(2013.3.1)
発明者
  • 串山 久美子
出願人
  • 公立大学法人首都大学東京
発明の名称 直動-揺動用駆動装置及び直動-揺動用駆動装置を備えたディスプレイ装置 コモンズ 新技術説明会
発明の概要

【課題】複数の被駆動物に同時に、往復直線運動と揺動運動の両方の運動をさせることができる直動-揺動用駆動装置を提供する。
【解決手段】昇降モータ41を回転させて、直動プレート19を備えたベースプレートを往復直線運動させる。昇降モータ41の動作と同期して旋回モータ43を駆動して、揺動プレート27を所定の角度範囲内で揺動させる。直動プレート19に固定され、揺動プレート27、固定プレート25を貫通する複数本のロッド部材17が可撓性を有する複数本のロッド部材17の先端に被駆動物7を装着する。
【選択図】図3

従来技術、競合技術の概要


特開2002-207418号公報(特許文献1)には、視覚障害者に対して、触覚による高度な情報を伝達可能な触覚ディスプレイ装置が開示されている。この触覚ディスプレイ装置では、上下方向に駆動可能な複数のピンをマトリック状に配置し、突出させる複数のピンの突出パターンによって触覚で情報を提供できるようにする。



特許第4171771号公報(特許文献2)には、映像と温度の変化とにより、表現を発現するディスプレイ装置が開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、複数の被駆動物に往復直線運動及び揺動運動を行わせる直動-揺動用運動機構を備えた直動-揺動用駆動装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
横に並ぶように配置された複数の被駆動物に往復直線運動及び揺動運動を行わせる直動-揺動用運動機構とを備えた直動-揺動用駆動装置であって、
前記直動-揺動用運動機構は、
一端に前記被駆動物が装着された可撓性を有する複数本のロッド部材と、
前記複数本のロッド部材の他端が相互に間隔をあけて固定された直動プレートと、
前記直動プレートが、該直動プレートと直交し前記複数本のロッド部材の延びる方向を直動方向としたときに、前記直動方向に延びる仮想回転中心線を中心として回動自在に支持される回動軸を備えたベースプレートと、
前記直動プレートが装着された前記ベースプレートを前記直動方向に往復直線運動させる往復直線運動機構と、
前記複数本のロッド部材が移動可能に貫通する複数個の貫通孔を備え、前記直動プレートとの間に前記直動方向に間隔をあけて配置された固定プレートと、
前記複数本のロッド部材が移動可能に貫通する複数個の貫通孔を備え、前記直動方向と直交し且つ前記固定プレートと平行に延びる仮想平面内で揺動する揺動プレートと、
前記揺動プレートを前記仮想平面内で揺動させる揺動機構と、
前記往復直線運動機構と前記揺動機構とを連動させる制御装置とを備えていることを特徴とする直動-揺動用駆動装置。

【請求項2】
複数の被駆動物に往復直線運動及び揺動運動を行わせる直動-揺動用運動機構を備えた直動-揺動用駆動装置であって、
前記直動-揺動用運動機構は、
一端に前記被駆動物が装着された可撓性を有する複数本のロッド部材と、
前記複数本のロッド部材の他端が相互に間隔をあけて固定された直動プレートと、
前記ロッド部材が延びる方向を直動方向としたときに、前記直動プレートを前記直動方向に往復直線運動させる往復直線運動機構と、
前記複数本のロッド部材が移動可能に貫通する複数個の貫通孔を備え、前記直動プレートとの間に前記軸線方向に間隔をあけて配置された固定プレートと、
前記固定プレートと前記直動プレートとの間に配置され、前記複数本のロッド部材がスライド可能に貫通する複数個の貫通孔を備え、前記直動方向と直交し且つ前記固定プレートと平行に延びる仮想平面内で揺動する揺動プレートと、
前記揺動プレートに前記仮想平面内で揺動動作をさせる揺動機構と、
前記往復直線運動機構と前記揺動機構とを連動させる制御装置とを備えていることを特徴とする直動-揺動用駆動装置。

【請求項3】
前記直動プレートは、前記往復直線運動機構により駆動されて前記直動方向に往復直線運動をするベースプレートに対して、前記仮想回転中心線を回転中心線とする回動軸に揺動自在に支持されている請求項2に記載の直動-揺動用駆動装置。

【請求項4】
前記揺動機構は、前記仮想回転中心線を中心として前記揺動プレートを所定の回転角度範囲内で揺動させるように構成されている請求項2に記載の直動-揺動用駆動装置。

【請求項5】
前記ロッド部材は、前記固定プレートに設けられた前記貫通孔から延び出た前記一端に前記被駆動物が装着された状態で自立する強度を備えたワイヤからなる請求項1,2または3に記載の直動-揺動用駆動装置。

【請求項6】
開口部を有するケース内に、前記開口部を通して、前記複数の被駆動物の動きを見ることができるか又は前記複数の被駆動物を人が手で触ることができるように、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の直動-揺動用駆動装置が、複数配置されていることを特徴とするディスプレイ装置。

【請求項7】
前記開口部内の前記複数の被駆動物上に映像を投影する投影装置を更に備えている請求項6に記載のディスプレイ装置。

【請求項8】
前記制御装置は、前記複数の被駆動物の動きと前記投影装置の映像とを同期させるように構成されている請求項6に記載のディスプレイ装置。
産業区分
  • 機構・伝動
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2009082669thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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