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放熱体 コモンズ

国内特許コード P110005567
整理番号 20-1
掲載日 2011年8月18日
出願番号 特願2006-287611
公開番号 特開2007-009332
登録番号 特許第4392506号
出願日 平成18年10月23日(2006.10.23)
公開日 平成19年1月18日(2007.1.18)
登録日 平成21年10月23日(2009.10.23)
発明者
  • 新井 進
  • 遠藤 守信
出願人
  • 学校法人信州大学
発明の名称 放熱体 コモンズ
発明の概要

【課題】放熱性に優れる放熱体を提供する。
【解決手段】本発明に係る放熱体30は、めっき皮膜中に微細炭素繊維もしくはその誘導体が混入しているめっき層と31、該めっき層31とは異なる金属の異種金属からなるめっき層32とが交互に多数積層され、該異種金属からなるめっき層32の周縁部がエッチングにより除去されることによって、微細炭素繊維もしくはその誘導体が混入しているめっき層31が空間を介して多数並列していることを特徴とする。
【選択図】図9

従来技術、競合技術の概要


カーボンナノチューブ(CNT)あるいはナノファイバーと呼ばれる微細炭素繊維(直径200nm以下、アスペクト比10以上)は、炭素の基本骨格(6員環)が軸方向に配列していることが特徴であり、その特徴に由来する、熱伝導性、電気伝導性、摺動特性、機械的強度等の特性に優れていることが期待でき、幅広い用途に用いられようとしている。
上記CNTの製造方法は種々知られているが、量産性の点から気相成長法が有利とされている(田中一義[編]「カーボンナノチューブ」化学同人出版、2001年1月30日、P.67-77)。

【非特許文献1】田中一義[編]「カーボンナノチューブ」化学同人出版、2001年1月30日、P.67-77

産業上の利用分野


本発明はめっき構造物からなる放熱体に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
めっき皮膜中に微細炭素繊維もしくはその誘導体が混入しているめっき層と、該めっき層とは異なる金属の異種金属からなるめっき層とが交互に所要複数積層され、該異種金属からなるめっき層の周縁部がエッチングにより除去されることによって、前記微細炭素繊維もしくはその誘導体が混入しているめっき層が空間を介して並列していることを特徴とする放熱体。

【請求項2】
前記微細炭素繊維もしくはその誘導体が混入しているめっき層が合金でなく単一の金属からなることを特徴とする請求項1記載の放熱体。

【請求項3】
前記微細炭素繊維もしくはその誘導体が混入しているめっき層が合金めっき層であることを特徴とする請求項1記載の放熱体。

【請求項4】
微細炭素繊維の誘導体がフッ素化炭素繊維であることを特徴とする請求項1~3いずれか1項記載の放熱体。
産業区分
  • 表面処理
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006287611thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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