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直流電源制御装置 コモンズ

国内特許コード P110005794
掲載日 2011年9月21日
出願番号 特願2005-132290
公開番号 特開2006-311728
登録番号 特許第4378530号
出願日 平成17年4月28日(2005.4.28)
公開日 平成18年11月9日(2006.11.9)
登録日 平成21年10月2日(2009.10.2)
発明者
  • 佐藤 輝被
出願人
  • 学校法人大分大学
発明の名称 直流電源制御装置 コモンズ
発明の概要

【課題】
簡単な回路構成で、負荷変動や入力変動およびノイズに強いスイッチング直流電源制御装置の開発。
【解決手段】
スイッチング制御により出力電圧を制御する直流電源装置であって、スイッチング手段と、前記スイッチング手段を駆動する駆動手段と、基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、ヒステリシス特性を有する比較手段と、前記出力電圧検出手段の出力と前記比較手段の出力とを加算する加算手段と、前記加算手段の出力を積分する積分手段と、第一の抵抗と第一のキャパシタンスの直列接続からなる位相補償手段と、第二の抵抗と第二のキャパシタンスの並列接続からなる結合手段とを備え、前記基準電圧設定手段の出力を前記比較手段の第一の入力に接続し、前記積分手段の出力を前記結合手段を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を第三の抵抗を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を前記位相補償手段を介して前記結合手段の入力に接続し、前記比較手段の出力を前記駆動手段の入力に接続することを特徴とする直流電源制御装置により該課題を解決する。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


近年、待機モードを有する電子機器が増えている。これらの電子機器は、通常モードから待機モードに移行する時あるいはその逆の動作時に、負荷電流が急変し、これによって出力電圧が変動し、機器の誤動作を招くおそれがある。このため、負荷変動に強いスイッチング電源が要求されている。これを解決するための従来の技術には、 次に示す特許文献1~3にあるように、ヒステリシスコンパレータを用いて負荷変動に対する応答を改善するものがある。

【特許文献1】米国特許第6、147、478

【特許文献2】特開2004-208440

【特許文献3】特開2004-64994

産業上の利用分野


本発明は、簡単な回路構成で、負荷変動や入力変動およびノイズに強い直流電源制御装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
スイッチング制御により出力電圧を制御する直流電源装置であって、スイッチング手段と、前記スイッチング手段を駆動する駆動手段と、基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、ヒステリシス特性を有する比較手段と、前記出力電圧検出手段の出力と前記比較手段の出力とを加算する加算手段と、前記加算手段の出力を積分する積分手段と、第一の抵抗と第一のキャパシタンスの直列接続からなる位相補償手段と、第二の抵抗と第二のキャパシタンスの並列接続からなる結合手段とを備え、前記基準電圧設定手段の出力を前記比較手段の第一の入力に接続し、前記積分手段の出力を前記結合手段を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を第三の抵抗を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を前記位相補償手段を介して前記結合手段の入力に接続し、前記比較手段の出力を前記駆動手段の入力に接続することを特徴とする直流電源制御装置。

【請求項2】
スイッチング制御により出力電圧を制御する直流電源装置であって、スイッチング手段と、前記スイッチング手段を駆動する駆動手段と、基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、ヒステリシス特性を有する比較手段と、前記出力電圧検出手段の出力と前記比較手段の出力とを加算する加算手段と、前記加算手段の出力を積分する積分手段と、第一の抵抗と第一のキャパシタンスの直列接続からなる位相補償手段と、第二の抵抗と第二のキャパシタンスの並列接続からなる結合手段とを備え、前記基準電圧設定手段の出力を前記比較手段の第一の入力に接続し、前記積分手段の出力を前記結合手段を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を第三の抵抗を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を前記位相補償手段を介して前記結合手段の出力に接続し、前記比較手段の出力を前記駆動手段の入力に接続することを特徴とする直流電源制御装置。

【請求項3】
スイッチング制御により出力電圧を制御する直流電源装置であって、スイッチング手段と、前記スイッチング手段を駆動する駆動手段と、基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、入力電圧を検出する入力電圧検出手段と、ヒステリシス特性を有する比較手段と、前記出力電圧検出手段の出力と前記比較手段の出力と前記入力電圧検出手段とを加算する加算手段と、前記加算手段の出力を積分する積分手段と、第一の抵抗と第一のキャパシタンスの直列接続からなる位相補償手段と、第二の抵抗と第二のキャパシタンスの並列接続からなる結合手段とを備え、前記基準電圧設定手段の出力を前記比較手段の第一の入力に接続し、前記積分手段の出力を前記結合手段を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を第三の抵抗を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を前記位相補償手段を介して前記結合手段の入力に接続し、前記比較手段の出力を前記駆動手段の入力に接続することを特徴とする直流電源制御装置。

【請求項4】
スイッチング制御により出力電圧を制御する直流電源装置であって、スイッチング手段と、前記スイッチング手段を駆動する駆動手段と、基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、入力電圧を検出する入力電圧検出手段と、ヒステリシス特性を有する比較手段と、前記出力電圧検出手段の出力と前記比較手段の出力と前記入力電圧検出手段とを加算する加算手段と、前記加算手段の出力を積分する積分手段と、第一の抵抗と第一のキャパシタンスの直列接続からなる位相補償手段と、第二の抵抗と第二のキャパシタンスの並列接続からなる結合手段とを備え、前記基準電圧設定手段の出力を前記比較手段の第一の入力に接続し、前記積分手段の出力を前記結合手段を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を第三の抵抗を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、前記出力電圧検出手段の出力を前記位相補償手段を介して前記結合手段の出力に接続し、前記比較手段の出力を前記駆動手段の入力に接続することを特徴とする直流電源制御装置。
産業区分
  • 固体素子
  • 変電
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005132290thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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