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DC-DCコンバータ コモンズ

国内特許コード P110005795
掲載日 2011年9月21日
出願番号 特願2005-221260
公開番号 特開2007-037372
登録番号 特許第4465472号
出願日 平成17年7月29日(2005.7.29)
公開日 平成19年2月8日(2007.2.8)
登録日 平成22年3月5日(2010.3.5)
発明者
  • 佐藤 輝被
  • 鍋島 隆
出願人
  • 学校法人大分大学
発明の名称 DC-DCコンバータ コモンズ
発明の概要

【課題】従来のDC-DCコンバータは、出力キャパシタに大きなリプル電流が流れ、これがキャパシタの等価直列抵抗を流れて発熱し、回路の信頼性の低下や素子の寿命を縮めていた。
【解決手段】DC-DCコンバータの出力キャパシタに流れるリプル電流と相似の電流を、出力キャパシタに逆位相で抽入することにより、出力キャパシタのリプル電流およびリプル電圧を低減する回路において、抽入するリプル電流を、電圧トランスと、直流阻止用キャパシタと、電流調整用インダクタンスとを用いて生成するDC-DCコンバータ。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


近年、省電力の目的で待機モードを有する電子機器が増えている。これらの電子機器は待機モードから通常モードへ移行する際に急激な電流変化を伴い、これによる電源電圧の変動が機器に誤動作を与える要因となっている。これを解決するためのもっとも有効な方法は、小さなフィルタインダクタを用いることであるが、小さなフィルタインダクタの使用は、出力キャパシタに大きなリプル電流を伴い、これがキャパシタの等価直列抵抗を流れることよる発熱により、回路の信頼性の低下や素子の寿命を縮める要因となっている。したがって、出力キャパシタのリプル電流を低減することが重要な課題となっている。

【特許文献1】米国特許第5,929,692

産業上の利用分野


本発明は、リプルキャンセラー回路により特に出力キャパシタのリプル電流・電圧を低減するDC-DCコンバータに関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
直流電源の入力端子1,2にスイッチ5とダイオード6を直列形態で接続し、
前記スイッチ5と前記ダイオード6の中間点にインダクタ7と電圧トランスを接続し、前記インダクタ7に出力キャパシタ8を並列に接続し、電圧トランスの一次巻線9にキャパシタンス13を直列形態で接続したDC-DCコンバータにおいて、前記電圧トランスの二次側に直流阻止用キャパシタンス11と電流調整用インダクタンス12を接続し、この直流阻止用キャパシタンス11と電流調整用インダクタンス12によりリプル電流と相似の電流を逆位相で前記出力キャパシタ8に抽入して、前記出力キャパシタ8のリプル電流およびリプル電圧を低減することを特徴とするDC-DCコンバータ。
産業区分
  • 固体素子
  • 変電
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005221260thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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