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発酵茶

国内特許コード P110005965
整理番号 QP050156
掲載日 2011年11月28日
出願番号 特願2006-025838
公開番号 特開2007-202481
登録番号 特許第4524346号
出願日 平成18年2月2日(2006.2.2)
公開日 平成19年8月16日(2007.8.16)
登録日 平成22年6月11日(2010.6.11)
発明者
  • 宮田 裕次
  • 寺井 清宗
  • 玉屋 圭
  • 前田 正道
  • 林田 誠剛
  • 徳嶋 知則
  • 田中 隆
  • 田中 一成
  • 西園 祥子
  • 松井 利郎
出願人
  • 長崎県
  • 国立大学法人 長崎大学
  • 長崎県公立大学法人
  • 国立大学法人九州大学
発明の名称 発酵茶
発明の概要 【課題】2種以上の植物性の原料を用い、個々の原料が具備しない新規な薬効を奏することのできる茶を得ることにある。
【解決手段】茶の葉を萎凋し、ついで、これを揉捻しつつ、ナシの果実、ビワの未熟果実、ブルーベリーの果実、サザンカの葉、ナスの果実、リンゴの果実、レタスの葉、シソの葉、タンポポ、アボガド(果肉、種子)、キンモクセイ、ドクダミの葉、ツバキの葉、ブドウの果実、ウメの果実、ライチの果実、バナナの果実、ジャガイモの根茎、アジサイの葉、サトイモの根茎、ヨモギの葉、ホウレンソウの葉、ゴボウの根、ヤマイモの根、シイタケの子実体、イチジクの果実、ミカンの未熟果実、ボリジの葉、レンコンの根茎、ニンジンの根、カボチャの果実、カキの果実、マンゴーの果実、サツマイモの根、オクラの果実からなる群から選ばれる1種以上の原料を添加して揉捻し、発酵させたのち、加熱して発酵茶とする。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


多種類の植物性の原料を用いて作られた茶としては、例えば特開平2-291229号公報には、ハブ草の実、トウモロコシの実、鳩麦の実、柿の葉などの多種類の植物性の原料を配合した配合茶が開示されている。
また、特開平5-56772号公報には、柿、ドクダミ、イチジク、熊笹、松、ヨモギ、アロエ、ビワ、桑、ウコギなどの原料を混合した健康茶が開示されている。



しかしながら、これら先行発明に提案された茶では、多種類の原料を単に混合しただけのものであるので、個々の原料が有する薬効が総和して奏されるだけであり、これ以外の新しい薬効を期待できなかった。
【特許文献1】
特開平2-291229号公報
【特許文献2】
特開平5-56772号公報

産業上の利用分野


この発明は、多種類の植物性の原料を混合して用い、これを発酵してなる発酵茶およびその製法ならびにこの発酵茶を用いた茶飲料、抽出液、固形物、食品に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
茶の葉を萎凋して水分量を50~60%とし、これを揉捻しつつ、
ナシの果実、ビワの未熟果実、ブルーベリーの果実、サザンカの葉、ナスの果実、リンゴの果実、レタスの葉、シソの葉、タンポポ、アボガド(果肉、種子)、キンモクセイ、ドクダミの葉、ツバキの葉、ブドウの果実、ウメの果実、ライチの果実、バナナの果実、ジャガイモの根茎、アジサイの葉、サトイモの根茎、ヨモギの葉、ホウレンソウの葉、ゴボウの根、ヤマイモの根、シイタケの子実体、イチジクの果実、ミカンの未熟果実、ボリジの葉、レンコンの根茎、ニンジンの根、カボチャの果実、カキの果実、マンゴーの果実、サツマイモの根、オクラの果実からなる群から選ばれる1種以上の原料を添加して揉捻し、発酵時間1時間以下で発酵させたのち、加熱して得られる発酵茶であって、
茶の葉の揉捻の開始から終了までの全揉捻時間の0~40%の時間が経過したのち、ナシの果実、ビワの未熟果実、ブルーベリーの果実、サザンカの葉、ナスの果実、リンゴの果実、レタスの葉、シソの葉、タンポポ、アボガド(果肉、種子)、キンモクセイ、ドクダミの葉、ツバキの葉、ブドウの果実、ウメの果実、ライチの果実、バナナの果実、ジャガイモの根茎、アジサイの葉、サトイモの根茎、ヨモギの葉、ホウレンソウの葉、ゴボウの根、ヤマイモの根、シイタケの子実体、イチジクの果実、ミカンの未熟果実、ボリジの葉、レンコンの根茎、ニンジンの根、カボチャの果実、カキの果実、マンゴーの果実、サツマイモの根、オクラの果実からなる群から選ばれる1種以上の原料を添加して得られた発酵茶。

【請求項2】
請求項1記載の発酵茶を水で抽出してなる茶飲料。

【請求項3】
請求項1記載の発酵茶を有機溶媒で抽出してなる抽出液。

【請求項4】
請求項1記載の発酵茶を有機溶媒で抽出し、有機溶媒を除去してなる固形物。

【請求項5】
請求項1記載の発酵茶を含む食品。

【請求項6】
茶の葉を萎凋して水分量を50~60%とし、ついで、これを揉捻しつつ、
ナシの果実、ビワの未熟果実、ブルーベリーの果実、サザンカの葉、ナスの果実、リンゴの果実、レタスの葉、シソの葉、タンポポ、アボガド(果肉、種子)、キンモクセイ、ドクダミの葉、ツバキの葉、ブドウの果実、ウメの果実、ライチの果実、バナナの果実、ジャガイモの根茎、アジサイの葉、サトイモの根茎、ヨモギの葉、ホウレンソウの葉、ゴボウの根、ヤマイモの根、シイタケの子実体、イチジクの果実、ミカンの未熟果実、ボリジの葉、レンコンの根茎、ニンジンの根、カボチャの果実、カキの果実、マンゴーの果実、サツマイモの根、オクラの果実からなる群から選ばれる1種以上の原料を添加して揉捻し、発酵時間1時間以下で発酵させたのち、加熱して発酵茶を製造する際、
茶の葉の揉捻の開始から終了までの全揉捻時間の0~40%の時間が経過したのち、ナシの果実、ビワの未熟果実、ブルーベリーの果実、サザンカの葉、ナスの果実、リンゴの果実、レタスの葉、シソの葉、タンポポ、アボガド(果肉、種子)、キンモクセイ、ドクダミの葉、ツバキの葉、ブドウの果実、ウメの果実、ライチの果実、バナナの果実、ジャガイモの根茎、アジサイの葉、サトイモの根茎、ヨモギの葉、ホウレンソウの葉、ゴボウの根、ヤマイモの根、シイタケの子実体、イチジクの果実、ミカンの未熟果実、ボリジの葉、レンコンの根茎、ニンジンの根、カボチャの果実、カキの果実、マンゴーの果実、サツマイモの根、オクラの果実からなる群から選ばれる1種以上の原料を添加することを特徴とする発酵茶の製法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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