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サツマイモの栽培方法

国内特許コード P110006024
掲載日 2011年11月29日
出願番号 特願2010-086408
公開番号 特開2011-217611
登録番号 特許第5483091号
出願日 平成22年4月2日(2010.4.2)
公開日 平成23年11月4日(2011.11.4)
登録日 平成26年2月28日(2014.2.28)
発明者
  • 安達 克樹
  • 大嶺 政朗
  • 杉本 光穂
  • 石井 孝典
  • 新美 洋
  • 鈴木 崇之
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 サツマイモの栽培方法
発明の概要 【課題】サツマイモの直播栽培において、種芋の肥大を抑制する。
【解決手段】本発明に係るサツマイモの栽培方法は、育苗用培土又は土壌が充填された栽培容器内に収容(収納)された種芋を、栽培土壌中に植え付ける植付工程を包含している。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要



従来、サツマイモは、種芋から萌芽した苗をある程度の大きさになるまで苗床で育苗した後、採苗して圃場に植え付ける(挿苗する)ことによって栽培されている(非特許文献1及び3)。しかしながら、このような栽培方法は育苗・採苗作業及び植え付け作業に労力がかかり、サツマイモの労働生産性が低下する。サツマイモを省力栽培するための技術として、種芋を直接圃場に植え付ける直播栽培は以前より研究されている(非特許文献1)。「直播曝光栽培法」や「切断直播栽培法」と呼ばれる栽培法が提唱され、昭和49年には直播専用品種「ナエシラズ」(非特許文献2)が命名登録されたが、その後この直播栽培技術は広く活用されていなかった(非特許文献1)。一方で、直播栽培は、近年、サツマイモの労働生産性を向上させるために有効な革新的栽培方法として再び注目されており、直播適性の高い品種として、「ムラサキマサリ」及び「タマアカネ」が知られている(「ムラサキマサリ」2004年8月18日品種登録、「タマアカネ」2009年5月14日品種出願)。

産業上の利用分野



本発明は、サツマイモの栽培方法、栽培容器及び農業資材に関し、特に、サツマイモを直播栽培する栽培方法、栽培容器及び農業資材に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
種芋を栽培土壌中に植え付ける植付工程を包含し、
上記種芋は、その肥大を物理的に抑制するための資材としての、育苗用培土又は土壌が充填された栽培容器内に収容されており、
上記栽培容器は、上記種芋から出芽する芽を外部に出すことが可能な開口部を有しており、
上記植付工程の前に、上記種芋を上記栽培容器内において出芽させる出芽工程をさらに包含していることを特徴とするサツマイモの栽培方法。

【請求項2】
上記植付工程において、上記種芋を植え付ける深さは15~20cmであることを特徴とする、請求項1に記載の栽培方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録


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