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耕耘同時施用機 新技術説明会

国内特許コード P110006026
掲載日 2011年11月29日
出願番号 特願2010-098864
公開番号 特開2011-223955
登録番号 特許第5397954号
出願日 平成22年4月22日(2010.4.22)
公開日 平成23年11月10日(2011.11.10)
登録日 平成25年11月1日(2013.11.1)
発明者
  • 土屋 史紀
  • 田坂 幸平
  • 増田 欣也
  • 深見 公一郎
出願人
  • 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 耕耘同時施用機 新技術説明会
発明の概要

【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来、圃場の耕耘を行う工程で、耕耘された圃場面上に施肥などを行う装置が知られている。下記特許文献1に記載の従来技術は、ロータリ耕耘装置の後部設けられた作業機連結フレームに連結杆を介して施肥・播種機を接続し、ロータリ耕耘装置による耕耘作業と施肥・播種作業を同工程で行うものである。



下記特許文献1に記載された従来技術は、ロータリ耕耘装置の後部に連結された施肥・播種機が機体前部に鎮圧・作溝ローラを備えており、施肥・播種作業に先立って、ロータリ耕耘装置による耕耘・整地・均平された圃場面を鎮圧ローラにより鎮圧して均平にし、この鎮圧された圃場面に開溝ディスクにより播種溝が開溝され、この溝に種子シュートから播種がなされ、また、播種位置の側方に肥料シュートから施肥がなされるものである。



また、下記特許文献2には、畝立て作業と同工程で畝内に肥料や農薬を散布する装置が記載されている。これは、畝立て機のロータリ軸に左右一対の円盤を取り付け、この円盤間に肥料や農薬を散布し、円盤間において耕耘爪により撹拌し、その後、畝立て成形板により畝を立てるものである。

産業上の利用分野


本発明は、耕耘と同時に肥料や農薬などの施用を行う耕耘同時施用機に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機であって、
進行方向に交差するロータリ軸の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪が配備され、前記耕耘爪でカットされた土壌が前記ロータリ軸上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部と、
前記アップカットロータリ部が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段を有する施用装置部とを備え、
前記粒材導出手段は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器を備え
前記散粒器は、前記線状パターンを前記進行方向に沿うように形成することを特徴とする耕耘同時施用機。
【請求項2】
前記散粒器は、前記線状パターンの方向が前記進行方向に対して可変になるように、設置角度が変更自在になっていることを特徴とする請求項1に記載の耕耘同時施用機。
【請求項3】
前記粒材導出手段は、貯留された粒材を前記散粒器上に繰り出す繰出部を備え、前記散粒器は、繰り出された粒材を散粒させる平面視台形状の板材を有することを特徴とする請求項1又は2に記載された耕耘同時施用機。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2010098864thum.jpg
出願権利状態 登録


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