TOP > 国内特許検索 > 磁気浮上式回転体機構

磁気浮上式回転体機構 コモンズ

国内特許コード P110006118
掲載日 2011年12月15日
出願番号 特願2008-089288
公開番号 特開2009-243729
登録番号 特許第5306686号
出願日 平成20年3月31日(2008.3.31)
公開日 平成21年10月22日(2009.10.22)
登録日 平成25年7月5日(2013.7.5)
発明者
  • 尾作 仁司
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 磁気浮上式回転体機構 コモンズ
発明の概要

【課題】高温超電導バルク体を有するツインへッド機構を有するパルス管冷凍機において、小型であり、高速回転が可能なツインバルクへッド機構を提供する。
【解決手段】パルス管冷凍機1の冷却部2に接続される冷却部材3と、この冷却部材3に連結される垂直方向に幅を有する垂直部材4と、この垂直部材4の上下に連結される高温超電導バルク体7,8を有する下部ヘッド5と上部ヘッド6にてツインバルクヘッドを構成し、回転体11の浮上回転を行わせる。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


現在開発されている超電導フライホイールは装置全体を真空にしている。また、フライホイールはコマのような形状である。このためオイラーの運動方程式により、回転軸ぶれが起こり易い。更に、従来の装置は大型で構造が複雑であるといった問題があった。
また、鉛直状の回転体を、制御型ラジアル磁気軸受と制御型アキシャル磁気軸受で安定回転位置に支持した状態で、超電導体を冷却して超電導軸受を作動状態にし、超電導軸受とラジアル磁気軸受で回転体を安定回転位置に支持し、回転体を回転させて運転を開始するようにした超電導軸受装置が提案されている(下記特許文献1参照)。



しかしながら、従来の装置は、構造が大型でかつ複雑であり、コストが上昇するといった問題があった。

【特許文献1】特開平10-231840号公報

産業上の利用分野


本発明は、小型で回転体の高速回転が可能な磁気浮上式回転体機構に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
(a)パルス管冷凍機(1)の冷却部(2)に接続される冷却部材(3)と、
(b)該冷却部材(3)に連結される垂直方向に幅を有する垂直部材(4)と、
(c)該垂直部材(4)の下部に固定される下部高温超電導バルク体(7)が配置された下部ヘッド(5)及び垂直部材(4)の上部に固定される上部高温超電導バルク体(8)が配置された上部ヘッド(6)とを備えたツインヘッド機構と、
(d)前記上部高温超電導バルク体(8)及び下部高温超電導バルク体(7)間に配置される回転体(11)とを具備するとともに、前記ツインヘッド機構は、前記パルス管冷凍機(1)により冷却されるとともに、真空層(5B,6B)の形成により外被部(5C,6C)とは熱絶縁されることを特徴とする磁気浮上式回転体機構。
産業区分
  • 加熱冷却
  • 機械要素
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2008089288thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close