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鉄道車両用空気ばねの試験装置 コモンズ

国内特許コード P110006122
掲載日 2011年12月15日
出願番号 特願2006-158680
公開番号 特開2007-327832
登録番号 特許第4705884号
出願日 平成18年6月7日(2006.6.7)
公開日 平成19年12月20日(2007.12.20)
登録日 平成23年3月18日(2011.3.18)
発明者
  • 佐々木 君章
  • 渡辺 信行
  • 梅原 康宏
  • 山長 雄亮
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道車両用空気ばねの試験装置 コモンズ
発明の概要

【課題】鉄道車両用空気ばねの多自由度の特性を試験することができる鉄道車両用空気ばねの試験装置を提供する。
【解決手段】多自由度の加振機構である公知のモーションベース2によって、供試体1が加振される。釣り合いばね20は、供試体1を下側から支持するための空気ばねであり、車体との接続面20aが供試体1の車体との接続面1aと間隙を隔てて対向するように配置されている。供試体1と釣り合いばね20の間には、それら両者の間で力を伝達する力伝達部材24が、支持フレーム220を上下方向に貫通するように設けられている。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


鉄道車両には、車体を支持し、振動を抑えるための空気ばねが車体と台車の間に設けられている。従来、空気ばねの特性を試験する際には、空気ばねの単軸方向にのみ振動を与え、空気ばねの特性を評価していた(例えば非特許文献1参照)。

【非特許文献1】「鉄道車両用ばね装置」,財団法人日本規格協会,平成元年9月30日,p18-20

産業上の利用分野


本発明は、防振のために鉄道車両に取り付けられる鉄道車両用空気ばねの試験装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
供試体となる鉄道車両用空気ばねを下側から支持する支持用ばねと、
前記鉄道車両用空気ばねを加振する多自由度の加振手段と、
前記加振手段の加振による前記鉄道車両用空気ばねの動作を計測する計測手段と、
前記加振手段によって前記鉄道車両用空気ばねに与えられる変位に係る変位情報を生成する情報生成手段と、
を備え
前記鉄道車両用空気ばねは、車体との接続面を下に向けて前記支持用ばねと間隙を隔てて対向するように配置され、かつ台車との接続面が固定されており、
前記支持用ばねは、前記鉄道車両用空気ばねの前記車体との接続面と前記間隙を隔てて対向する第1の面を上に向けて配置され、かつ当該第1の面と反対側の第2の面が固定されており、
前記加振手段は、前記鉄道車両用空気ばねの前記車体との接続面に振動を与える振動印加部材を有しており、
前記振動印加部材を上下方向に貫通し、前記鉄道車両用空気ばねと前記支持用ばねの間で力を伝達する力伝達部材がさらに設けられている
ことを特徴とする鉄道車両用空気ばねの試験装置。

【請求項2】
前記計測手段が複数設けられており、各計測手段が前記力伝達部材の周囲に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両用空気ばねの試験装置。
産業区分
  • 機械要素
  • 機構・伝動
  • 鉄道
  • 試験、検査
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2006158680thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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