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公共交通車両内でのマナーの悪さに対する注意喚起装置 コモンズ

国内特許コード P110006129
掲載日 2011年12月15日
出願番号 特願2008-086547
公開番号 特開2009-234535
登録番号 特許第5275660号
出願日 平成20年3月28日(2008.3.28)
公開日 平成21年10月15日(2009.10.15)
登録日 平成25年5月24日(2013.5.24)
発明者
  • 中井 一馬
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 公共交通車両内でのマナーの悪さに対する注意喚起装置 コモンズ
発明の概要

【課題】 公共交通車両内のシートに着座中の乗客の専有領域を明確にし、隣接する乗客及び通路を通行する乗客に迷惑をかけることのないように注意を促す公共交通車両内でのマナーの悪さに対する注意喚起装置を提供する。
【解決手段】 公共交通車両内でのマナーの悪さに対する注意喚起装置において、公共交通車両の座席2に腰掛けている乗客3の専有領域を床面上にライン6,11で表示し、前記乗客3が前記ライン6,11をはみ出さないように、前記乗客3の注意を促すようにした。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


従来、電車等の公共交通車両内のシートに着座中の乗客のマナーが問題になっている。特に、乗車率が高い時間帯に、座席に座っている乗客の足や、荷物、傘や杖等の所持品が通路の中央近くまで妄りに投げ出されていると、車内を移動中の乗客が足を掬われて転倒するといった事態にもなりかねない。
このような事態を防止するために、車内の通路に通行路として幅の広い領域を表示している車両も見受けられる(下記非特許文献1参照)。

【非特許文献1】第5回仙台市高速鉄道東西線トータルデザイン委員会,資料2,「車両デザインガイドラインについて」平成18年9月27日,仙台市交通局東西線建設本部

産業上の利用分野


本発明は、電車、LRTやバス等の公共交通車両内でのマナーの悪さに対する注意喚起装置に係り、特に電車のシートに着座中の乗客の足や、荷物、傘や杖等の所持品の投げ出しに対する注意を喚起する床面上のマナーラインに関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】 公共交通車両の座席に腰掛けている乗客の前記座席の前端より前方約30~35cmの床面上の位置に車両の進行方向の中央線に沿って第1のマナーラインと、前記車両の進行方向の中央線に直交し、前記第1のマナーラインに接続される、前記座席の幅に対応した第2のマナーラインを設定し、前記第1及び第2のマナーラインを基準にして区切った範囲を撮像する撮像装置を前記車両の天井面に配置し、前記撮像装置により、前記第1及び第2のマナーラインとクロスする乗客の足及び所持品の位置を検出することを特徴とする公共交通車両内でのマナーの悪さに対する注意喚起装置。
【請求項2】
請求項記載の公共交通車両内でのマナーの悪さに対する注意喚起装置において、前記第1及び第2のマナーラインとクロスする乗客の足及び所持品が検出された乗客に対して矯正を促すことを特徴とする公共交通車両内でのマナーの悪さに対する注意喚起装置。
産業区分
  • 自動車
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008086547thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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