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磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンク検知装置 コモンズ

国内特許コード P110006137
掲載日 2011年12月15日
出願番号 特願2006-227933
公開番号 特開2008-049823
登録番号 特許第4864606号
出願日 平成18年8月24日(2006.8.24)
公開日 平成20年3月6日(2008.3.6)
登録日 平成23年11月18日(2011.11.18)
発明者
  • 高橋 潔
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンク検知装置 コモンズ
発明の概要

【課題】磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンクを、信頼度を損なうことなく、簡単な構造による安価なシステムで検出することができる磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンク検知装置を提供する。
【解決手段】磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンク検知装置において、支持車輪タイヤ1と、この支持車輪タイヤ1に設けられる外接補助輪2と、この外接補助輪2の頭面部3に配置される無線発信器5と、この無線発信器5からの無線電波を受信する無線受信器6とを具備し、前記支持車輪タイヤ1がパンクし、前記外接補助輪2の頭面部3が走行路面7と接触すると、前記無線発信器5がパンクであることを報知する信号を発する。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来、磁気浮上式車両は、浮上時には支持車輪タイヤを用いる必要はないが、車両が浮上する前、及び車両が着陸する時には支持車輪タイヤを使用するようになっている。
磁気浮上式車両は車輪走行時に各台車に装備する支持車輪タイヤで走行する。したがって、万一支持車輪タイヤにパンクが発生した場合には、速やかに停止処置を取る必要があるので、支持車輪タイヤのパンク発生の検出機能が重要である。



一方、使用する支持車輪タイヤは中空であるため、現在は各支持車輪タイヤの内圧を直接センサで検出する内圧検知装置を各支持車輪に装備して、支持車輪パンクに至る前の内圧を監視しているが、現状の装置は構造が非常に複雑で、且つ高価なシステムとなっている。
図4はかかる従来の磁気浮上式車両のタイヤを示す図、図5はそのタイヤの空気圧を検出する圧力センサを示す図である。



図4及び図5において、101は磁気浮上式車両の支持車輪タイヤ(中空)、102は外接補助輪、103は圧力センサの取付部、104は引出しケーブル、105はセンサ信号伝達回路を収納するケース、106はタイヤホイールである。
このような磁気浮上式車両の支持車輪タイヤ101には、圧力センサ(図示なし)が設けられ、その圧力センサからの出力信号が、引出しケーブル104を介して、ケース105に導出されるようになっている。



また、普通の自動車用タイヤにおいては、(1)タイヤセンサをインテロゲートするシステムがあり、センサと電気導体を備えるホイールが設けられ、電気導体はホイールの回転軸の周囲に延び、センサは電気導体に電気的に連結される。このように構成することで、センサとインテロゲーション用遠隔装置との間の通信が改善されるようにしている(下記特許文献1参照)。(2)タイヤホイールのリムの一部に監視センサーを取付けるタイヤ状態監視装置の取付け構造において、前記リムの一部にセンサー本体とセンサーホルダーとで構成される監視センサーを嵌合装着するための嵌合部を形成し、この嵌合部に、前記リムの表面から前記監視センサーを突出しないように取り付けるようにしたものが開示されている(下記特許文献2参照)。

【特許文献1】特表2005-537166号公報

【特許文献2】特開2005-324732号公報

産業上の利用分野


本発明は、磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンク検知装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
(a)支持車輪タイヤと、
(b)該支持車輪タイヤの側面に設けられる外接補助輪と、
(c)該外接補助輪の側面に配置される電源と送信部と送信アンテナからなる無線発信器と、
(d)前記外接補助輪の頭面部に配置される前記電源と前記送信部とを接続する配線と、
該配線が健全な場合には前記無線発信器からの無線電波を受信する無線受信器とを具備し、
)前記支持車輪タイヤがパンクし、前記外接補助輪の頭面部が走行路面との接触により、前記配線が断線すると、前記無線受信器からの信号が途絶えることをもって支持車輪タイヤのパンクであることを報知することを特徴とする磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンク検知装置。
産業区分
  • 自動車
  • 伝送方式
国際特許分類(IPC)
画像

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出願権利状態 権利存続中
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