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橋まくらぎレール締結装置 コモンズ

国内特許コード P110006146
掲載日 2011年12月19日
出願番号 特願2006-079946
公開番号 特開2007-255034
登録番号 特許第4837412号
出願日 平成18年3月23日(2006.3.23)
公開日 平成19年10月4日(2007.10.4)
登録日 平成23年10月7日(2011.10.7)
発明者
  • 若月 修
  • 小佐野 浩一
  • 岩佐 裕一
  • 阿部 則次
  • 溝口 敦司
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 橋まくらぎレール締結装置 コモンズ
発明の概要

【課題】橋梁上で高低および通り調整が容易にできる橋まくらぎレール締結装置を提供する。
【解決手段】橋まくらぎの上方にレールが配置され、該レールの両側を板ばねを介して締結する橋まくらぎレール締結装置において、橋まくらぎAに植設されるスタッドボルト1と、前記橋まくらぎA上に敷設され、かつ前記スタッドボルト1を貫通するスタッドボルト用穴を有するタイプレート8と、前記スタッドボルト用穴に装着される前記スタッドボルト1を貫通するスタッドボルト用穴を有する調節座金6と、ばね座金3を介して前記スタッドボルト1にナットを螺合して前記調節座金6を締結する。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


在来線の橋まくらぎ区間で使用するレール締結装置は、軌道狂いを整正する際、ねじ釘の打ち換え作業が必要となるため、橋まくらぎには不要なねじ穴が多数残存し、橋まくらぎの劣化の要因となっている。
そこで、図21及び図22に示すように、従来、このような分野のまくらぎ締結装置としては、タイプレート101と、下敷きパッド102と、ねじ釘103と、スタッドボルト104と、斜辺105bと長孔105a等を有し、タイプレート101の位置に応じて橋まくらぎTの長手方向における位置を適宜調整可能でレールRからタイプレート101を経て伝達される横圧をスタッドボルト104に伝達して支持させる横圧受け部材106を設けるようにしていた。

【特許文献1】特開2003-74002号公報

産業上の利用分野


本発明は、レールの左右方向への位置調整が可能な橋まくらぎレール締結装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
橋まくらぎの上方にレールが配置され、該レールの両側を板ばねを介して締結する橋まくらぎレール締結装置において、
(a)橋まくらぎに植設されるスタッドボルトと、
(b)該スタッドボルトを貫通させる中心位置を偏芯させたスタッドボルト用穴を有するとともに、レールの左右方向に長軸を、該レールの前後方向に短軸を有する調節座金と、
(c)前記橋まくらぎ上に敷設され、かつ前記スタッドボルトを貫通させるとともに、レールの通り調整時に、その調整量に応じて前記調節座金を反転または異なる偏芯量を有するスタッドボルト用穴が形成された調節座金に入換え可能にした、前記調節座金が装着されるほぼ楕円形状の穴を有するタイプレートとを備え、
(d)さらに、レールの高低調整時に、その調整量に応じた鋼板や剛性の高い部材からなるタイプレート下扛上用パッキンを敷設し、
(e)ばね座金を介して前記スタッドボルトにナットを螺合して前記調節座金を締結することを特徴とする橋まくらぎレール締結装置。

【請求項2】
請求項1記載の橋まくらぎレール締結装置において、前記レールの直下に配置される軌道パッドの下部に軌道パッド下調整パッキンを敷設することを特徴とする橋まくらぎレール締結装置。

【請求項3】
請求項記載の橋まくらぎレール締結装置において、前記タイプレート下扛上用パッキン及び前記軌道パッド下調整パッキンを敷設することを特徴とする橋まくらぎレール締結装置。
産業区分
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2006079946thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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