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鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練方法及びその装置 コモンズ

国内特許コード P110006164
掲載日 2011年12月19日
出願番号 特願2008-085321
公開番号 特開2009-237399
登録番号 特許第4964813号
出願日 平成20年3月28日(2008.3.28)
公開日 平成21年10月15日(2009.10.15)
登録日 平成24年4月6日(2012.4.6)
発明者
  • 喜岡 恵子
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練方法及びその装置 コモンズ
発明の概要

【課題】 実際のシミュレーション記録を確実に取得して運転技術の向上を図ることができる鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練方法において、運転操作状況(ノッチ、ブレーキ等の列車の操作状態)情報と地上側の状況(ATS照査速度等の地上側設備の状態)情報と車上側の状況(ATS動作、運転速度等の車両の状態)情報を系統的に同時に記録して、模擬運転後のふりかえり時に提示し、フィードバック・シートとして印字し、鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練を行う。
【選択図】 図3

従来技術、競合技術の概要


従来、運転士のシミュレータ訓練は、講師と訓練グループの観察による評価が中心であった。
一方、近年では、バスの運転訓練車が導入され、安全確認や省エネ運転のチェックができるようになってきている(下記非特許文献1参照)。

【非特許文献1】「京王電鉄バスグループの安全対策」,京王ニュース 2007年11月 No.634,pp4

産業上の利用分野


本発明は、鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練方法及びその装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練を行う際に、運転操作状況情報取得装置から得られる運転操作状況情報と、地上側の状況情報取得装置から得られる地上側の状況情報と、車上側の状況情報取得装置から得られる車上側の状況情報記録装置によって系統的に同時に記録し、前記記録装置による記録データを評価装置によって分析して、鉄道の運転士の異常時対応能力を評価することを特徴とする鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練方法。

【請求項2】
請求項記載の鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練方法において、前記列車の操作状態に関する情報はノッチ及びブレーキに関する情報であり、前記地上側設備の状態に関する情報はATS照査速度に関する情報であり、前記車両の状態に関する情報はATS動作及び運転速度に関する情報であることを特徴とする鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練方法。

【請求項3】
列車の操作状態に関する情報を得る運転操作状況情報取得装置と、地上側設備の状態に関する情報を得る地上側の状況情報取得装置と、車両の状態に関する情報を得る車上側の状況情報取得装置と、前記運転操作状況情報取得装置からの列車の操作状態に関する運転操作状況情報と前記地上側の状況情報取得装置からの地上側設備の状態に関する地上側の状況情報と前記車上側の状況情報取得装置からの車両の状態に関する車上側の状況情報とを系統的に同時に記録する記録装置と、該記録装置による記録データを評価する評価装置とを備え、該評価装置による前記記録データの分析により鉄道の運転士の異常時対応能力を評価することを特徴とする鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練装置。

【請求項4】
請求項記載の鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練装置において、前記列車の操作状態に関する情報はノッチとブレーキに関する情報であり、地上側設備の状態に関する情報はATS照査速度に関する情報であり、前記車両の状態に関する情報はATS動作と運転速度に関する情報であることを特徴とする鉄道の運転士の異常時対応能力向上用シミュレータ訓練装置。
産業区分
  • 自動車
  • 運動娯楽用
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2008085321thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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