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超電導変圧器の金属製熱交換器の発熱防止装置 コモンズ

国内特許コード P110006240
掲載日 2011年12月20日
出願番号 特願2007-185671
公開番号 特開2009-026804
登録番号 特許第4908338号
出願日 平成19年7月17日(2007.7.17)
公開日 平成21年2月5日(2009.2.5)
登録日 平成24年1月20日(2012.1.20)
発明者
  • 池田 和也
  • 長嶋 賢
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 超電導変圧器の金属製熱交換器の発熱防止装置 コモンズ
発明の概要

【課題】 金属製熱交換器の大ループ渦電流の発生を阻止する窒化アルミニウムを挟んだ超電導機器の金属製熱交換器の発熱防止装置を提供する。
【解決手段】 超電導機器の金属製熱交換器の発熱防止装置であって、磁束が直交する超電導機器の金属製熱交換器5の周回部分に窒化アルミニウム6を挟み込み、大ループ渦電流の発生を阻止する。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


図3は超電導変圧器の縦断面図、図4は図3に示す超電導変圧器の熱交換器を含む横断面図である。
これらの図において、100は鉄心、101はクライオスタット、102はクライオスタット101内に配置された超電導コイル、103は超電導コイル102に接続される電流リード、104はクライオスタット101内に配置された金属製熱交換器、105は金属製熱交換器104に設けられる冷凍機、106は低温冷媒(例えば、液体窒素)である。



そこで、超電導コイル102に交流電流が流れると、鉄心100に交流磁界が発生し、金属製熱交換器104には、大ループ渦電流が発生しジュール発熱が起きる。
低温冷媒中を磁束に対して直交して金属製熱交換器がある場合は、全て上記と同様に、大ループ渦電流が発生しジュール発熱が起きる。つまり、大きな熱負荷となる。

【特許文献1】なし

産業上の利用分野


本発明は、超電導変圧器の金属製熱交換器の発熱防止装置に係り、特に、超電導変圧器の直交する磁路を周回する金属製熱交換器の発熱防止装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
鉄心と、該鉄心の部位に巻回される超電導コイルと、該超電導コイルを囲むクライオスタットと、磁束が直交する超電導変圧器の金属製熱交換器と、該金属製熱交換器の周回部分に挟み込まれる窒化アルミニウムとを備え、前記超電導コイルに交流電流が流れて前記鉄心に交流磁界が発生しても、前記金属製熱交換器における渦電流の発生を抑え、前記金属製熱交換器の発熱を防止することを特徴とする超電導変圧器の金属製熱交換器の発熱防止装置。
産業区分
  • 電子部品
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2007185671thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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