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磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石 コモンズ

国内特許コード P110006250
掲載日 2011年12月20日
出願番号 特願2007-126545
公開番号 特開2008-283803
登録番号 特許第4790661号
出願日 平成19年5月11日(2007.5.11)
公開日 平成20年11月20日(2008.11.20)
登録日 平成23年7月29日(2011.7.29)
発明者
  • 長嶋 賢
  • 岩松 勝
  • 清野 寛
  • 小方 正文
  • 宮崎 佳樹
  • 荒井 有気
  • 笹川 卓
  • 小柳 圭
  • 田崎 賢司
  • 小野 通隆
  • 山下 知久
  • 柳瀬 康人
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石 コモンズ
発明の概要

【課題】 軽量で信頼性の高い磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石を提供する。
【解決手段】 磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石において、希土類元素系高温超電導体からなる超電導コイル2を具備し、この超電導コイル2を一段冷凍機5のみで超電導状態となる温度以下まで冷却する。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


従来、希土類元素系高温超電導磁石(下記特許文献1参照)や、Y系超電導コイル(下記非特許文献1参照)などが提案されている。

【特許文献1】米国特許第5,724,820号公報

【特許文献2】特開2005-32861号公報

【非特許文献1】「超電導コイル応用」,石山 敦士,長屋 重夫,IEEJ Journal Vol.126,No.5,2006,pp.286-287

【非特許文献2】超電導ハンドブック、電気学会、オーム社、昭和43年8月25日初版発行、pp.193~211

産業上の利用分野


本発明は、磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石に係り、特に、RE系HTS-SCM(希土類元素系高温超電導体を用いた超電導磁石)に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
希土類元素系高温超電導体からなる超電導コイルを具備し、該超電導コイルを一段冷凍機のみで超電導状態となる温度以下まで冷却することを特徴とする磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石。

【請求項2】
希土類元素系高温超電導体からなる超電導コイルを具備し、輻射熱シールド板を省略して前記超電導コイルを一段冷凍機のみで超電導状態となる温度以下まで冷却することを特徴とする磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石。

【請求項3】
希土類元素系高温超電導体からなる超電導コイルを具備し、輻射熱シールド板や超電導磁石内の配管を省略して前記超電導コイルを一段冷凍機のみで超電導状態となる温度以下まで冷却することを特徴とする磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石。

【請求項4】
請求項1から3の何れか一項記載の磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石において、前記超電導コイルの励磁方法をフラックスポンプ方式とすることを特徴とする磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石。

【請求項5】
請求項1から3の何れか一項記載の磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石において、前記超電導コイルに熱電素子を取り付けて熱起電力で励磁することを特徴とする磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石。

【請求項6】
請求項1から3の何れか一項記載の磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石において、前記超電導コイルの電流リード及び冷却配管を省略して前記超電導コイルを収めた真空容器の高さを低くすることにより磁気浮上式鉄道車両の案内輪の位置を下げることを特徴とする磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石。

【請求項7】
請求項1から3の何れか一項記載の磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石において、前記超電導コイルの形状を矩形化することを特徴とする磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石。

【請求項8】
請求項1から3の何れか一項記載の磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石において、前記超電導コイルは、複数のコイルを組み合わせてラダー構造にすることを特徴とする磁気浮上式鉄道車両用超電導磁石。
産業区分
  • 鉄道
  • 加熱冷却
  • 電子部品
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007126545thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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