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鋼管と内部コンクリートの一体性を高めた橋桁用移動制限装置 コモンズ

国内特許コード P110006263
掲載日 2011年12月20日
出願番号 特願2007-091181
公開番号 特開2008-248566
登録番号 特許第5057565号
出願日 平成19年3月30日(2007.3.30)
公開日 平成20年10月16日(2008.10.16)
登録日 平成24年8月10日(2012.8.10)
発明者
  • 岡本 大
  • 佐藤 勉
  • 谷村 幸裕
  • 田所 敏弥
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鋼管と内部コンクリートの一体性を高めた橋桁用移動制限装置 コモンズ
発明の概要

【課題】 内部コンクリートと角型鋼管の一体性を高めることにより、堅牢な鋼角ストッパーを有する橋桁用移動制限装置を提供する。
【解決手段】 鋼管と内部コンクリートの一体性を高めた橋桁用移動制限装置において、内部コンクリート1が充填される角型鋼管2の内周面に異形鉄筋3を配置し、前記角型鋼管2に前記異形鉄筋3を溶接した溶接部4を具備する。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


従来、橋桁と支持構造物との間に設けられ、橋桁の移動を制限する橋桁用移動制限装置としては、図4に示すようなものがあった。
この図において、101は支持構造物としての橋脚、102は橋桁、103は橋桁ストッパーとしての鋼角ストッパーである。
橋桁用移動制限装置は、図に示すように橋脚101天端に埋め込み設置し、橋桁102と接続することにより、地震等の水平力によって橋桁102が過度な移動を生ずることを防止する装置である。鋼角ストッパー103は橋桁用移動制限装置の一つである。



かかる橋桁用移動制限装置の鋼角ストッパーとして、一般には下記特許文献1に開示されるようなものがあった。また、特殊な構造のものとしては、下記特許文献2に開示されるようなものがあった。

【特許文献1】特開2002-167711号公報

【特許文献2】特開2007-39992号公報

産業上の利用分野


本発明は、鋼管と内部コンクリートの一体性を高めた橋桁用移動制限装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
内部コンクリート(1)が充填される角型鋼管(2)の内周面にリブまたは節などの表面突起を有する棒鋼からなる異形鉄筋(3)を配置し、前記異形鉄筋(3)の上方部(3A)と下方部(3B)にのみ前記角型鋼管(2)に前記異形鉄筋(3)を前記異形鉄筋の直径の略5倍の長さにわたり溶接した溶接部(4)を形成し、前記異形鉄筋(3)の中央部(3C)には前記溶接部(4)を形成しないようにし、前記異形鉄筋(3)を有する前記角型鋼管(2)内に十分に内部コンクリート(1)を流し込んで固めることにより、前記内部コンクリート(1)と前記角型鋼管(2)の一体性を高め、前記角型鋼管(2)のみでなく、前記内部コンクリート(1)も外力に対して有効に抵抗できるようにすることを特徴とする鋼管と内部コンクリートの一体性を高めた橋桁用移動制限装置。
産業区分
  • その他建築
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007091181thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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