TOP > 国内特許検索 > サーバシステム

サーバシステム コモンズ

国内特許コード P110006306
掲載日 2011年12月20日
出願番号 特願2007-105105
公開番号 特開2007-282249
登録番号 特許第4542561号
出願日 平成19年4月12日(2007.4.12)
公開日 平成19年10月25日(2007.10.25)
登録日 平成22年7月2日(2010.7.2)
発明者
  • 荻野 隆彦
出願人
  • 財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 サーバシステム コモンズ
発明の概要

【課題】パスワード等によらない、新たな個体の真正保証方式を実現することである。
【解決手段】サーバ100は、携帯電話機300から所定の発信間隔Tで発信される、各携帯電話機300に固有な端末IDを、受信する。そして、受信した端末IDの発信元である携帯電話機300の位置情報(発信位置)を取得するとともに、受信時刻と対応付けて、端末ID毎に蓄積・記憶する。
それとともに、サーバ100は、端末ID毎に、蓄積・記憶された受信時刻、及び発信位置に基づき、当該端末IDを発信する携帯電話機300が複数存在するか否かを判定する。そして、複数存在する場合には、それぞれの真贋(“本物”であるか否か)を判定する。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


従来、ID(Identification)を確認(保証)する方式として知られているものの1つにパスワードがある。この方式は、IDを確認(保証)する際に、当該IDに対応するパスワードの応答を求め、そのパスワードが予め登録されてあるパスワードと同一か否かによって当該IDの真正を保証するものである(例えば、特許文献1参照)。

【特許文献1】特開2001-117873号公報

産業上の利用分野


本発明は、サーバシステムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
複数の携帯端末と通信可能なサーバシステムであって、
携帯端末から発信される、携帯端末を一意的に識別するための端末識別情報及び当該携帯端末の位置を示す位置情報を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された端末識別情報と位置情報とを対応付けて、蓄積・記憶し、更に、端末識別情報が前記受信手段により受信された時刻を対応付けて蓄積・記憶する記憶手段と、
(1)端末識別情報及び受信時刻、又は、(2)端末識別情報、位置情報、及び受信時刻、に基づいて、同一の端末識別情報を発信する、複数の異なる携帯端末の存否を判定する重複判定手段と、
前記記憶手段に記憶された受信時刻に基づいて、各端末識別情報毎に、当該端末識別情報の連続追跡時間を算出する連続追跡時間算出手段と、
前記連続追跡時間算出手段により算出された連続追跡時間に基づいて、信頼度相当情報を算出する信頼度相当情報算出手段と
前記信頼度相当情報算出手段により算出された信頼度相当情報を所定の決済処理を行う決済システムに送信する送信手段と、
を備えることを特徴とするサーバシステム。

【請求項2】
前記重複判定手段は、
前記記憶手段に蓄積・記憶されている位置情報及び受信時刻に基づき、携帯端末の移動の適正/不適正を判定する移動判定手段を有し、
複数の異なる携帯端末の存否の判定に際し、更に、前記移動判定手段による判定結果を基に当該判定を行うことを特徴とする請求項1記載のサーバシステム。

【請求項3】
前記重複判定手段により同一の端末識別情報を発信する携帯端末が複数存在すると判定された場合に、前記記憶手段に記憶されている位置情報及び受信時刻に基づいて、移動履歴データレコードを作成し、当該作成された移動履歴データレコードより構成される複数の移動履歴データテーブルのうち、1つの移動履歴データテーブルを対象移動履歴データテーブルとし、当該対象移動履歴データテーブルの中から、重複フラグがONである移動履歴データレコードを全て抽出し、当該抽出された移動履歴データレコードに含まれる情報に基づいて、前記携帯端末毎の移動パターンを抽出し、当該抽出された移動パターンの内、1つの移動パターンを対象移動パターンとし、当該対象移動パターンと前記対象移動履歴データテーブルにおいて真贋フラグがONとなっている前記移動履歴データレコードから得られる移動パターンとを照合することで、当該複数の携帯端末それぞれの真贋を判定する第1の真贋判定手段と、
前記第1の真贋判定手段により本物の前記携帯端末の移動パターンと判定された場合、前記対象移動パターンに該当する移動履歴データレコードの真贋フラグを全てONにする真贋フラグ設定手段と
前記真贋フラグ設定手段によりONに設定された真贋フラグを前記移動履歴データレコードから抽出し、当該抽出された移動履歴データレコードに含まれる情報に基づいて、前記信頼度相当情報算出手段により算出された前記信頼度相当情報を所定値だけ更新する更新手段と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のサーバシステム。

【請求項4】
前記重複判定手段により同一の端末識別情報を発信する携帯端末が複数存在すると判定された場合に、当該複数の携帯端末それぞれに対してワンタイムパスワードの要求を行い、当該要求に対応したワンタイムパスワードにより、当該携帯端末それぞれの真贋を判定する第2の真贋判定手段を備え
前記真贋フラグ設定手段は、
前記第2の真贋判定手段により本物の前記携帯端末と判定された場合、前記移動履歴データレコードの真贋フラグをONにする請求項3に記載のサーバシステム。

【請求項5】
一の端末識別情報を指定する指定手段、を備え、
前記重複判定手段は、前記指定手段により指定された端末識別情報と同一の端末識別情報を発信する他の携帯端末の存否を判定する、ことを特徴とする請求項1~4の何れかに記載のサーバシステム。

【請求項6】
前記重複判定手段は、前記記憶手段に蓄積・記憶されている全ての端末識別情報を対象として、前記判定を所定周期で実行することを特徴とする請求項1~5の何れかに記載のサーバシステム。
産業区分
  • サービスの自動化
  • 伝送方式
  • 電話
  • その他情報処理
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2007105105thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close