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ゲーム装置、及びゲームプログラム コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P120006410
整理番号 2010-043
掲載日 2012年1月6日
出願番号 特願2011-095520
公開番号 特開2012-223458
登録番号 特許第5854495号
出願日 平成23年4月21日(2011.4.21)
公開日 平成24年11月15日(2012.11.15)
登録日 平成27年12月18日(2015.12.18)
発明者
  • 河内 明夫
  • 清水 理佳
  • 岸本 健吾
出願人
  • 公立大学法人大阪市立大学
発明の名称 ゲーム装置、及びゲームプログラム コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】必ず解答があり、直感的な操作が可能なゲーム装置、ゲームプログラムを提供する。
【解決手段】一筆書きにより一本の線で表される閉じた図形、及び当該図形の周囲を囲む周囲領域を有するゲーム面を設定する。ゲーム面設定手段により設定されたゲーム面において、複数の交点を第1及び第2の状態のいずれか一方の状態に設定する。交点が設定されたゲーム面を、表示する表示手段と、閉領域及び周囲領域のいずれか一つ、または閉領域及び周囲領域のうちの一つの領域を除いた他の領域のいずれか一つを選択させる入力手段と、入力手段によりいずれかの領域を選択したときに、選択された領域と接するすべての交点の状態を、異なる状態に変化させて表示する交点変更手段。少なくとも一回の入力手段による領域の選択後に、すべての交点が第2の状態に変更されたときにゲームの終了を通知する終了判定手段と、を備えている。
【選択図】図7
従来技術、競合技術の概要


従来より、ルービックキューブ(登録商標)や数独(登録商標)のように数学を利用したゲームが広く知られている。これらのゲームは、数手先の結果を読むいわゆる頭脳ゲームといわれており、一般的な娯楽のほか、教育訓練や認知機能のリハビリのために用いられることもある。特に、教育訓練やリハビリには、領域を選択するゲームのように、直感的な操作を行うゲームが好まれており、このようなゲームとしては、例えば、特許文献1に記載のようなゲームがある。特許文献1には、所定領域を構成する複数の部分領域を複数のプレイヤーが領域を奪い合うようなゲームが開示されている。また、近年の情報技術の発達により、これらのゲームは、ゲーム専用機器のほか、携帯電話、スマートフォンのような情報端末、パソコンなどでも行うことができ、人気を集めている。

産業上の利用分野


本発明は、ゲーム装置、及びゲームプログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
一筆書きにより一本の線で表される閉じた図形、及び当該図形の周囲を囲む周囲領域を有するゲーム面を設定するゲーム面設定手段であって、前記図形が、前記線の2箇所が横断的に交差して形成される複数の交点、及び前記線で囲まれた複数の閉領域を有する、ゲーム面設定手段と、
前記ゲーム面設定手段により設定された前記ゲーム面において、前記複数の交点を第1及び第2の状態のいずれか一方の状態に設定し、初期状態において前記複数の交点の少なくとも一つが前記第1の状態となるように設定する交点設定手段と、
前記交点設定手段により交点が設定されたゲーム面を、表示する表示手段と、
前記閉領域及び周囲領域の中のいずれか一つを選択させるか、あるいは前記閉領域及び周囲領域の中の一つの領域を除いた残りの領域の中のいずれか一つを選択させる入力手段と、
前記入力手段により前記いずれか一つの領域を選択したときに、選択された領域と接するすべての交点の状態を、異なる状態に変化させて表示する交点変更手段と、
少なくとも一回の前記入力手段による領域の選択後に、すべての前記交点が前記第2の状態に変更されたときにゲームの終了を通知する終了判定手段と、
を備えている、ゲーム装置。

【請求項2】
前記入力手段が、前記閉領域及び周囲領域のいずれか一つを選択させる場合、前記表示手段は、前記交点設定手段により交点が設定されたゲーム面を、二以上の前記閉領域が一部しか表示されず且つ前記周囲領域が分断された状態にならないように、表示する、請求項1に記載のゲーム装置。

【請求項3】
前記ゲーム面設定手段は、前記交点の数が異なる図形を有する複数のゲーム面を備えており、
前記複数のゲーム面の中から、前記入力手段により選択されたゲーム面を、プレイ用のゲーム面として設定する、請求項1または2に記載のゲーム装置。

【請求項4】
前記交点設定手段は、前記ゲーム面設定手段が設定したゲーム面において、前記各交点の状態が異なる複数の交点パターンのゲーム面を備えており、
当該複数のゲーム面の中から、前記入力手段により選択されたゲーム面を、プレイ用のゲーム面として設定する、請求項1から3のいずれかに記載のゲーム装置。

【請求項5】
前記入力手段は、前記表示手段に設けられたタッチスイッチで構成されている、請求項1から4のいずれかに記載のゲーム装置。

【請求項6】
表示手段及び入力手段を有するコンピュータに、
一筆書きにより一本の線で表される閉じた図形、及び当該図形の周囲を囲む周囲領域を有するゲーム面であって、前記図形が、前記線が横断的に交差して形成される複数の交点、及び前記線で囲まれた複数の閉領域を有する、ゲーム面を設定する第1ステップと、
設定された前記ゲーム面において、前記複数の交点を第1及び第2の状態のいずれか一方の状態に設定し、初期状態において前記複数の交点の少なくとも一つが前記第1の状態となるように設定する第2ステップと、
前記第2ステップで設定された前記ゲーム面を、前記表示手段に表示する第3ステップと、
前記入力手段により、前記閉領域及び周囲領域の中のいずれか一つを選択させるかあるいは前記閉領域及び周囲領域のの一つの領域を除いた残りの領域の中のいずれか一つを選択させる第4ステップと、
前記入力手段により前記いずれか一つの領域を選択したときに、選択された領域と接するすべての交点の状態を、異なる状態に変化させて前記表示手段に表示する第5ステップと、
少なくとも一回の前記入力手段による領域の選択後に、すべての前記交点が前記第2の状態に変更されたときにゲームの終了を通知する第6ステップと、
を実行させる、ゲームプログラム。

【請求項7】
前記入力手段により、前記閉領域及び周囲領域のいずれか一つを選択させる場合、前記表示手段は、前記交点設定手段により交点が設定されたゲーム面を、二以上の前記閉領域が一部しか表示されず且つ前記周囲領域が分断された状態にならないように、表示する、請求項6に記載のゲームプログラム。
産業区分
  • 運動娯楽用
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2011095520thum.jpg
出願権利状態 登録


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