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免疫賦活剤

国内特許コード P120006452
整理番号 23303
掲載日 2012年1月10日
出願番号 特願2010-276017
公開番号 特開2012-121872
登録番号 特許第5704749号
出願日 平成22年12月10日(2010.12.10)
公開日 平成24年6月28日(2012.6.28)
登録日 平成27年3月6日(2015.3.6)
発明者
  • 小川 健司
  • 中野 雄司
出願人
  • 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 免疫賦活剤
発明の概要 【課題】安全性が高く長期にわたって投与可能な免疫賦活剤、並びにそれを有効成分として含有する医薬組成物及び免疫賦活用飲食品の提供。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する免疫賦活剤。



(式中、R1は水素原子、又は炭素数1~6のアルキル基を表し、R2~R5はそれぞれ独立して、水素原子、又は低級アルキル基若しくは低級アシル基を表し、Xは、好ましくは、-CO-O-(CH2)である)
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要



免疫賦活剤は、宿主の免疫を活性化することにより、感染症等に対する宿主の予防及び/又は治療効果を増強する作用を有する。例えば、宿主におけるサイトカインの産生を促進することで、自然免疫系を強化し、或いは、貪食および抗原提示能を促進することで、獲得免疫系を強化することが知られている(非特許文献1)。





従来、免疫賦活剤としては、BCGに代表される細菌の構成成分若しくは死菌又は特許文献1~5に記載のもの等が知られている。

産業上の利用分野



本発明は、ブラシノステロイドを有効成分として含む免疫賦活剤、及びそれを含む医薬組成物及び飲食品に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
以下の一般式(I)で示される化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する免疫賦活剤。
【化1】



(式中、
R1は水素原子、又は置換基を有する若しくは無置換の炭素数1~6のアルキル基を表し、
R2~R5はそれぞれ独立して、水素原子、又は置換基を有する若しくは無置換の低級アルキル基若しくは低級アシル基を表し、
Xは-(CH2)2-、-(CH2)3-、-(CH2)4-、-CO-CH2-、-CO-(CH2)2-、-CO-(CH2)3-、-CH2-CO-CH2-、-CO-O-CH2-、-CO-O-(CH2)2-、-O-CO-CH2-、-O-CO-(CH2)2-、-CH2-O-CH2-、-CH2-O-(CH2)2-、-O-CH2-、-O-(CH2)2-、-O-(CH2)3-、-NHY-CO-CH2-、-NHYCO-(CH2)2-、-CO-NHY-CH2-又は-CO-NHY-(CH2)2-を表す。
ここで、Yは水素原子又は低級アルキル基を表す。)

【請求項2】
R1が1,2-ジメチルプロピル基である、請求項1に記載の免疫賦活剤。

【請求項3】
R2~R5が水素原子である、請求項1又は2に記載の免疫賦活剤。

【請求項4】
Xが-CO-O-CH2-である、請求項1~3のいずれか一項に記載の免疫賦活剤。

【請求項5】
以下の式(II)で示される化合物である、請求項4に記載の免疫賦活剤。
【化2】



【請求項6】
請求項1~5のいずれか一項に記載の免疫賦活剤を有効成分として含有する医薬組成物。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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