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細胞磁場計測装置

国内特許コード P120006512
整理番号 PA-AEL043
掲載日 2012年1月23日
出願番号 特願2010-147134
公開番号 特開2012-013418
登録番号 特許第4811752号
出願日 平成22年6月29日(2010.6.29)
公開日 平成24年1月19日(2012.1.19)
登録日 平成23年9月2日(2011.9.2)
発明者
  • 河合 淳
  • 上原 弦
  • 尾形 久直
出願人
  • 学校法人金沢工業大学
発明の名称 細胞磁場計測装置
発明の概要


【課題】細胞培養シャーレ内に培養された細胞から発生する超微弱磁場を測定できると共に、装置規模およびコストを小さくする。
【解決手段】細胞培養シャーレ(7)を天面(11a)に載置した柱状の試料台(11)が入り込みうる凹部(12)をクライオスタット(1)の底面(1a)に設けると共に、凹部(12)を筒状超伝導磁気シールド(5)で囲む。細胞培養シャーレ(7)に入り込みうる凸部(13)を凹部(12)の底面(12a)に設けると共に、凸部(13)に内部にSQUIDセンサ(6)を設ける。
【効果】装置規模およびコストが小さくて済み、実験室レベルでの運用が容易になる。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来、細胞培養シャーレ内に培養された細胞から発生する極微弱磁場をSQUIDセンサで測定する「生体細胞組織の活動電位検出装置」が知られている(例えば、特許文献1参照。)。

産業上の利用分野


本発明は、細胞磁場計測装置に関し、さらに詳しくは、細胞培養シャーレ内に培養された細胞から発生する超微弱磁場を測定できると共に装置規模およびコストが小さくて済み、実験室レベルでの運用が容易になる細胞磁場計測装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
柱状であって天面(11a)に細胞培養シャーレ(7)を設置しうる試料台(11)と、前記試料台(11)が入り込みうる凹部(12)を底面(1a)に有し且つ前記凹部(12)の底面(12a)から下方に突出し前記細胞培養シャーレ(7)内に入り込みうる凸部(13)を有するクライオスタット(1)と、前記凸部(13)の内部に設置されたSQUIDセンサ(6)と、前記クライオスタット(1)の内部に前記凹部(12)の周壁(12b)を囲むように設置された筒状超伝導磁気シールド(5)と、前記クライオスタット(1)の外部に前記クライオスタット(1)の周壁(1b)を囲むように設置された筒状の電波・磁気シールド(2)とを具備したことを特徴とする細胞磁場計測装置(100)。

【請求項2】
請求項1に記載の細胞磁場計測装置(100)において、前記筒状超伝導磁気シールド(5)の上部を閉鎖するための超伝導材料製の蓋(5a)を具備したことを特徴とする細胞磁場計測装置(100)。

【請求項3】
請求項1または請求項2に記載の細胞磁場計測装置(100)において、前記SQUIDセンサ(6)から前記クライオスタット(1)の外部へ導出するケーブル(3)を通すための超伝導材料製の螺旋状パイプ(4)を前記クライオスタット(1)の内部に具備したことを特徴とする細胞磁場計測装置(100)。

【請求項4】
請求項1から請求項3のいずれかに記載の細胞磁場計測装置(100)において、前記試料台(11)の天面(11a)から上方を光学的に観察するための光ファイバスコープ(9)を具備したことを特徴とする細胞磁場計測装置(100)。

【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれかに記載の細胞磁場計測装置(100)において、前記試料台(11)の天面(11a)の温度を調整するための温調流体流路(15)を具備したことを特徴とする細胞磁場計測装置(100)。
産業区分
  • 試験、検査
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2010147134thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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