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EM級増幅器 新技術説明会

国内特許コード P120006670
整理番号 P11-009
掲載日 2012年2月22日
出願番号 特願2011-246009
公開番号 特開2013-102400
登録番号 特許第5773364号
出願日 平成23年11月9日(2011.11.9)
公開日 平成25年5月23日(2013.5.23)
登録日 平成27年7月10日(2015.7.10)
発明者
  • 魏 秀欽
  • 関屋 大雄
出願人
  • 国立大学法人 千葉大学
発明の名称 EM級増幅器 新技術説明会
発明の概要 【課題】高調波歪みを容易に低減させることのできるE級増幅器を提供する。
【解決手段】本発明にかかるE級増幅器は、主回路と、主回路に信号を入力する補助回路と、を有するE増幅器であって、主回路は、プッシュプル構造を有することを特徴とする。この場合において、限定されるわけではないが、プッシュプル構造は、第一の主基礎回路と、第一の主基礎回路と同様な構造の第二の主基礎回路と、第一の主基礎回路と第二の主基礎回路に接続される負荷回路と、を有して構成される。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


増幅器は、入力された信号を増幅する回路を有し、無線通信やインダクションヒーティング等の様々な機器に用いられる非常に有用なものである。



公知の増幅器としては、まずE級増幅器を挙げることができる(例えば下記非特許文献1)。E級増幅器は、例えば図9で示すように、定電圧源と、インダクタと、共振フィルタ、負荷とが直列に接続され、インダクタにソース又はドレイン領域の一方が接続されるスイッチング素子と、上記インダクタに接続されかつ上記スイッチング素子と並列に接続されるキャパシタと、を有する。このE級増幅器は、スイッチング素子のゲートに増幅対象となる信号を入力することで、負荷に増幅された信号を発生させることができる。



E級増幅器は、高動作周波数下において高効率であるといった利点を有する。しかしながら、遅いスイッチング素子を用いた場合、電力損失が発生してしまうといった課題を有する。



一方、上記E級増幅器の上記課題を解決するものとして、E級増幅器が提案されている(例えば、下記非特許文献2、3参照)。E級増幅器は、例えば図10で示すように、主回路と、補助回路と、を有した増幅器となっている。

産業上の利用分野


本発明は、E級増幅器に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
主回路と、前記主回路に信号を入力する補助回路と、を有するE級増幅器であって、
前記主回路は、第一の主基礎回路と、前記第一の主基礎回路と同様な構造の第二の主基礎回路と、前記第一の主基礎回路と前記第二の主基礎回路に接続される負荷回路と、を有して構成され、
前記第一の主基礎回路は、
第一の定電圧源に接続される入力端子と、
前記入力端子に接続される第一のインダクタと、
前記第一のインダクタにドレイン領域が接続される第一のスイッチング素子と並列に接続される第一のキャパシタと、を有しており、
前記第二の主基礎回路は、
第二の定電圧源に接続される入力端子と、
前記入力端子に接続される第二のインダクタと、
前記第二のインダクタにドレイン領域が接続される第二のスイッチング素子と、
前記第二のインダクタに接続され、前記第二のスイッチング素子と並列に接続される第二のキャパシタと、を有しており、
前記補助回路は、
第三の定電圧源と、
前記第三の定電圧源に接続される第三のインダクタと、
前記第三のインダクタに接続される第一の共振フィルタ及び第二の共振フィルタと、
前記第三のインダクタにドレイン領域が接続される第三のスイッチング素子と、
前記第三のインダクタに接続され、前記第三のスイッチング素子と並列に接続される第三のキャパシタと、を有しており、
前記第一の共振フィルタは、前記第一の基礎主回路における前記第一のインダクタと前記負荷回路とを接続する配線に接続されており、
前記第二の共振フィルタは、前記第二の基礎主回路における前記第二のインダクタと前記負荷回路とを接続する配線に接続されているE級増幅器。
産業区分
  • 基本電子回路
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2011246009thum.jpg
出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) 2012年2月21日(火) 千葉大学 新技術説明会
上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先にご相談下さい。


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