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電磁界ベクトル表示装置 新技術説明会

国内特許コード P120006811
整理番号 S2010-1109-N0
掲載日 2012年3月6日
出願番号 特願2010-185607
公開番号 特開2012-042401
登録番号 特許第5594769号
出願日 平成22年8月20日(2010.8.20)
公開日 平成24年3月1日(2012.3.1)
登録日 平成26年8月15日(2014.8.15)
発明者
  • 八木谷 聡
出願人
  • 国立大学法人金沢大学
発明の名称 電磁界ベクトル表示装置 新技術説明会
発明の概要 【課題】電磁界が測定された場所で、当該電磁界に対応する電磁界ベクトルが3次元的に把握されることを実現する。
【解決手段】電磁界ベクトル表示装置1000は、電磁界センサ10により取得された電磁界情報を用いて電磁界の強度を算出し、算出された該電磁界の強度を用いて電磁界ベクトルを算出する電磁界ベクトル算出部220と、電磁界センサ10と一体化された表示装置110とを備える。表示装置110は、算出された電磁界ベクトルを3次元的に示す画像を表示する。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要



電子機器等から漏洩する電磁界ノイズに効果的に対処するためには、当該電磁界ノイズの発生源(以下、ノイズ発生源ともいう)を特定することが重要である。電磁界ノイズは、ノイズ発生源からの距離および方位に応じて、電磁界ノイズの強度(大きさ)及び向き(ベクトル)が変化する。そのため、機器周辺で電磁界ノイズベクトル(電磁界ベクトル)を計測すれば、ノイズ発生源を探る上できわめて有用な情報が得られる。





特許文献1では、電磁界センサを用いて得られた電磁界ベクトルを、矢印で表示する技術(以下、従来技術Aという)が開示されている。

産業上の利用分野



本発明は、電磁界ベクトルを表示する電磁界ベクトル表示装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
3次元座標系における電磁界の強度を算出するための電磁界情報を取得するための電磁界センサと、
前記電磁界センサにより取得された前記電磁界情報を用いて電磁界の強度を算出し、算出された該電磁界の強度を用いて電磁界ベクトルを算出する電磁界ベクトル算出部と、
前記電磁界センサと一体化された表示装置とを備え、
前記表示装置は、画像を表示する表示面を有する6個の表示部を有し、
前記6個の表示部にそれぞれ対応する6個の前記表示面は、前記3次元座標系において仮想的に存在する6個の仮想平面に、それぞれ対応し、
前記電磁界ベクトル算出部は、さらに、算出された前記電磁界ベクトルである算出電磁界ベクトルを、前記6個の仮想平面の各々に投影させることにより、該6個の仮想平面にそれぞれ投影された6個の前記算出電磁界ベクトルの各々を投影電磁界ベクトルとして算出し、
前記6個の表示部は、それぞれ、6個のベクトル画像を、対応する表示面に表示し、
前記6個のベクトル画像は、それぞれ、6個の前記投影電磁界ベクトルを示す
電磁界ベクトル表示装置。

【請求項2】
算出された前記電磁界の強度は、x軸、y軸およびz軸の各々が互いに直交する3次元座標系のx軸方向の電磁界の強度と、前記3次元座標系のy軸方向の電磁界の強度と、前記3次元座標系のz軸方向の電磁界の強度とを含む
請求項1に記載の電磁界ベクトル表示装置。

【請求項3】
前記電磁界ベクトル算出部は、前記x軸方向の電磁界の強度と、前記y軸方向の電磁界の強度と、前記z軸方向の電磁界の強度とを用いて、前記3次元座標系における前記電磁界ベクトルを算出する
請求項2に記載の電磁界ベクトル表示装置。

【請求項4】
前記表示面の形状は、平面状である
請求項に記載の電磁界ベクトル表示装置。

【請求項5】
前記電磁界ベクトル表示装置は、さらに、個の平面を有する多面体を備え、
前記個の表示部は、それぞれ、前記個の平面に設けられる
請求項またはに記載の電磁界ベクトル表示装置。

【請求項6】
前記電磁界センサは、前記電磁界情報を随時取得し、
前記電磁界ベクトル算出部は、所定時間経過毎に、前記電磁界センサにより取得された最新の前記電磁界情報を用いて電磁界の強度を算出し、算出された最新の該電磁界の強度を用いて電磁界ベクトルを算出し、
前記表示装置は、前記所定時間経過毎に、算出された最新の前記電磁界ベクトルを3次元的に示す画像を表示する
請求項1に記載の電磁界ベクトル表示装置。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2010185607thum.jpg
出願権利状態 登録
(有)金沢大学ティ・エル・オーは、金沢大学の研究者の出願特許を産業界へ技術移転することを主目的として、金沢大学の教官の出資により設立された技術移転機関です。
ご興味のある方は、下記「問合せ先」へ整理番号と共にご連絡願います。
なお、既に活用のお申し込み・お打合わせ等の段階に入っている場合もございますので、予めご承知おきください。


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