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動物個体の代謝状態の測定方法及びその装置。 コモンズ

国内特許コード P120007183
掲載日 2012年4月3日
出願番号 特願2008-249081
公開番号 特開2010-054489
登録番号 特許第5412609号
出願日 平成20年8月27日(2008.8.27)
公開日 平成22年3月11日(2010.3.11)
登録日 平成25年11月22日(2013.11.22)
発明者
  • 大桑 哲男
  • 津田 孝雄
出願人
  • 国立大学法人 名古屋工業大学
  • 有限会社ピコデバイス
発明の名称 動物個体の代謝状態の測定方法及びその装置。 コモンズ
発明の概要

【課題】小動物への皮膚ガス採取に関するものであり、これまで小動物の皮膚ガス研究は見当たらず、全く未知の分野である。また、小動物は医薬品の開発、疾病の状態などの研究や開発に重要な実験手段となっている。小動物の個体の状態の経過測定を簡単かつ容易に行う。
【解決手段】動物個体の皮膚露出部・局部を固定するために、動物個体を円筒形固定具1に挿入し、たとえば尾部を外部に露出させ、動物個体の尾部より樹脂シートを用いたバッグ中に皮膚ガスを採取する。これにより実験動物からの皮膚ガスの採集が可能になり、小動物の皮膚ガスと病態の関連が分かる。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


本発明は小動物への皮膚ガス採取に関係している。これまで小動物の皮膚ガス研究は見当たらず、全く未知の分野である。また、小動物は医薬品の開発、疾病の状態などの研究や開発に重要な実験手段となっている。小動物を対象とした皮膚ガスの採取はこれまでに報告がなく、全く新しい方法である。



本発明はこの未知の分野に対応した新しい小動物からの皮膚ガス採取方法及びその手段を提供する。



この種の方法として、特許文献1から3に示すとおりヒトに関するものが特許されているが、そのまま小動物に適応することはできなかった。
また、小動物を利用し、疾病の状態を把握したり、医薬品の効果を確認することが多く行なわれているが、その操作には時間と手間がかかっていた。



【特許文献1】特許第4024817号【特許文献2】特許第4024818号【特許文献3】特許第40570397号

産業上の利用分野


ヒト皮膚ガスの採取に関して特許があり(特許番号:特許第4024817号、特許第4024818号,特許第40570397号)、指と腕からの採取についての採取具が開示されている。しかしながら上記の特許はヒトを対象に限られ行われている。

特許請求の範囲 【請求項1】
動物個体の皮膚露出部・局部を固定するために、動物個体を両開きの円筒形固定具に挿入し、尾部のみを別室に露出させるための開口部を持つ挿入板を前記円筒形固定具に挿入し、該開口部に、採取用樹脂シート製バッグ装着することにより動物個体の尾部より皮膚ガスを採取することを特徴とする動物個体の代謝状態を測定方法。
【請求項2】
動物個体の皮膚露出部・局部を固定するために、動物個体を両開きの円筒形固定具に挿入し尾部のみが別室に露出させるための開口部を持つ挿入板を備え、該開口部に装着された動物個体の尾部より皮膚ガスを採取するための採取用樹脂シート製バッグからなることを特徴とする動物個体の代謝状態を測定する装置。
【請求項3】
ラットあるいはマウスを固定具に入れ、尾部から皮膚ガスを捕集するための採取用樹脂シート製バッグからなる請求項2記載の装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008249081thum.jpg
出願権利状態 登録
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