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永久磁石可動電機 コモンズ 実績あり

国内特許コード P120007211
掲載日 2012年4月5日
出願番号 特願2005-030613
公開番号 特開2006-217771
登録番号 特許第4474547号
出願日 平成17年2月7日(2005.2.7)
公開日 平成18年8月17日(2006.8.17)
登録日 平成22年3月19日(2010.3.19)
発明者
  • 榎園 正人
  • 戸高 孝
  • 碇賀 厚
  • 下地 広泰
出願人
  • 国立大学法人 大分大学
発明の名称 永久磁石可動電機 コモンズ 実績あり
発明の概要

【課題】高トルク化に伴う鉄心体積の増加を小さく抑えながら、高い磁束密度を得て、磁石トルク特性を大きく向上させる永久磁石可動電機を提供する。
【解決手段】可動本体1と固定本体2を対面して相対可動可能に配置し、その一方の本体に偶数個の第一永久磁石10a、10bをその磁化方向を対面方向と反対面方向に交互に向けて相対可動方向に固定配置し、他方の本体にその対面側の相対可動方向に巻線歯部21を固定配置してなる永久磁石可動電機において、前記第一永久磁石10a、10bの隣接一対の単位毎でしかも磁化方向を相対可動方向で交互にして第二永久磁石11a、11bを所定間隔で配置し、この第二永久磁石11a、11bの間隔部は同一磁極の第一永久磁石10a、10bの中心位置にした永久磁石可動電機。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来の永久磁石可動電機例えば永久磁石回転電機は、図5と図6に示すように永久磁石回転子01と円筒形の固定子02とからなり、永久磁石回転子01は、回転軸06に回転子鉄心07を固着し回転子鉄心07の外周表面に偶数個の永久磁石03、04をラジアル配向の配列(図4)つまりその磁化方向012、013(矢印)を回転軸06の軸方向07と反軸方向08に交互に向けて固定配置して磁極を形成する。円筒形の固定子02は、固定子鉄心011を永久磁石回転子01の周囲に配置し固定子鉄心011の内周部に歯部010を設け、歯部010に固定コイル05を装着したものである。これにより該固定コイル05に電流を流すことにより移動磁極を発生させ、永久磁石03、04と固定コイル05による移動磁極の吸引力で回転動力を得る同期機であり、その動作原理により高効率で運転できると言う特徴を有している。

【特許文献1】特になし。

産業上の利用分野


本発明は、永久磁石回転可動電機又は永久磁石水平可動電機などの永久磁石可動電機に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
可動本体と固定本体を対面して相対可動可能に配置し、その一方の本体に偶数個の第一永久磁石(10a、10b)をその磁化方向(12)を対面方向と反対面方向に交互に向けて相対可動方向(x)に固定配置し、他方の本体にその対面側の相対可動方向に移動磁極の巻線歯部(21)を固定配置してなる永久磁石可動電機において、
前記各第一永久磁石の隣接一対(10a、10b)の単位毎でしかも磁化方向を前記相対可動方向(x)で交互に逆にして第二永久磁石(11a、11b)を所定間隔の空隙部(17a、17b)を介して配置し、この第二永久磁石間の空隙部(17a、17b)は当該第一永久磁石(10a、10b)の前記他方の本体の対面方向(y)の表面の中心位置にし且つ第一永久磁石(10a、10b)と第二永久磁石(11a、11b)の同一磁極で形成したことを特徴とする永久磁石可動電機。

【請求項2】
前記第一永久磁石(10a、10b)の前記相対可動方向(x)と前記他方の本体との対面方向(y)とに直交する方向(z)の両側端面と、第一永久磁石(10a、10b)の前記他方の本体との対面方向(y)の表面に前記空隙部(17a、17b)を介して位置する一対の第二永久磁石(11a、11b)の前記相対可動方向(x)と前記他方の本体との対面方向(y)とに直交する方向(z)の両側端面に磁極を当接挟持する第三永久磁石を前記相対可動方向に配列し、前記第二永久磁石(11a、11b)間の空隙部(17a、17b)を第一永久磁石(10a、10b)と第二永久磁石(11a、11b)と第三永久磁石(18a、18b)の同一磁極で形成したことを特徴とする請求項1に記載の永久磁石可動電機。
産業区分
  • 発電、電動
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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