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化粧品組成物およびその製造方法 コモンズ

国内特許コード P120007806
整理番号 N11116
掲載日 2012年7月20日
出願番号 特願2012-058101
公開番号 特開2013-189407
登録番号 特許第5871317号
出願日 平成24年3月15日(2012.3.15)
公開日 平成25年9月26日(2013.9.26)
登録日 平成28年1月22日(2016.1.22)
発明者
  • 村上 泰
  • 服部 駿佑
出願人
  • 国立大学法人信州大学
発明の名称 化粧品組成物およびその製造方法 コモンズ
発明の概要 【課題】
疎水性と親水性を兼ね備えた化粧品組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、乳酸および乳酸エステルを配位子とするチタン錯体を含む水溶液から成り、配位子としての乳酸と乳酸エステルとを、モル比にて2~3:1の範囲にて含む化粧品組成物およびその製造方法に関する。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


チタニアは、隠蔽能に優れる白色顔料であって、かつ生体への安全性も高いため、従来から、乳液、メイクアップ化粧品などの含有成分として用いられており、特に、高屈折率を有し、かつ紫外線吸収能にも優れているため、日焼け止めの成分として多用されている。一方、乳酸は、生物に含まれる有機酸の一つであって、化粧品に含まれる配合量が少ない場合には角質の柔軟成分として、当該配合量が多い場合には角質除去成分として、使い分けられている。乳酸に代表されるα―ヒドロキシカルボン酸は、ヒトの皮膚の質を向上させ、老化に伴う肌のトラブルを緩和させるのに有効であることから、種々の化粧品に含まれている(例えば、特許文献1を参照)。

産業上の利用分野


本発明は、化粧品組成物およびその製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
乳酸および乳酸エステルを配位子とするチタン錯体を含む水溶液から成り、
配位子としての上記乳酸と上記乳酸エステルとを、モル比にて2~3:1の範囲にて含むことを特徴とする化粧品組成物。

【請求項2】
前記乳酸エステルは、乳酸ラウリルであることを特徴とする請求項1に記載の化粧品組成物。

【請求項3】
チタンアルコキシドと、乳酸と、乳酸エステルとを有機溶媒中にて混合して、上記チタンアルコキシドに上記乳酸と上記乳酸エステルとを配位させる配位工程と、
上記配位工程によって得られる内容物に、縮合触媒を混合してゾル化するゾル化工程と、
を含み、
上記配位工程において、配位子としての上記乳酸と上記乳酸エステルとを、モル比にて2~3:1の範囲にて添加することを特徴とする化粧品組成物の製造方法。

【請求項4】
前記乳酸エステルは、乳酸ラウリルであることを特徴とする請求項3に記載の化粧品組成物の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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