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NK細胞活性化剤、及びNK細胞活性化方法

国内特許コード P120007969
掲載日 2012年10月1日
出願番号 特願2011-044195
公開番号 特開2012-180307
登録番号 特許第5742050号
出願日 平成23年3月1日(2011.3.1)
公開日 平成24年9月20日(2012.9.20)
登録日 平成27年5月15日(2015.5.15)
発明者
  • 齋藤 武
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 NK細胞活性化剤、及びNK細胞活性化方法
発明の概要 【課題】選択的にがん細胞及び感染細胞を阻害又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物を有効成分とすることを特徴とする。
【化1】



(上記式(1)中、R~R10は、それぞれ独立して水素原子、水酸基、炭素数1~5のアルキル基又は炭素数1~4のアルコキシ基であり、R~R10のうちの少なくとも4個が炭素数1~4のアルコキシ基である)
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


ポリメトキシフラボンは、カンキツの果皮に多く含まれている成分である。癌又は感染症の予防又は治療のために、ポリメトキシフラボンを活性成分として用いる技術がいくつか知られている。



特許文献1には、柑橘類フラボノイドを含む、癌の予防または治療のための組成物が記載されている。



特許文献2には、動物内の腫瘍細胞の増殖を阻害するために、4’,5,6,7,8-ペンタメトキシフラボンおよび3’,4’,5,6,7,8-ヘキサメトキシフラボンを含むオレンジの皮の抽出物を動物に投与する方法が記載されている。



特許文献3には、ウイルスあるいは寄生虫感染症を治療するために、ポリメトキシフラボンなどのフラビン類を投与する方法が記載されている。

産業上の利用分野


本発明は、ナチュラルキラー細胞活性化剤、活性化されたナチュラルキラー細胞の製造方法及びスクリーニング方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
’,4’,5’,5,6,7-ヘキサメトキシフラボン、及び3,7,8,2’,4’-ペンタメトキシフラボンからなる群より選択される化合物を有効成分とすることを特徴とする、体外においてナチュラルキラー細胞を活性化させる、ナチュラルキラー細胞活性化剤。

【請求項2】
上記化合物として3’,4’,5’,5,6,7-ヘキサメトキシフラボンを含むことを特徴とする、請求項1に記載のナチュラルキラー細胞活性化剤。

【請求項3】
体外において、ナチュラルキラー細胞を、請求項1又は2に記載のナチュラルキラー細胞活性化剤に接触させる活性化工程を含むことを特徴とするナチュラルキラー細胞活性化方法。

【請求項4】
体外において、ナチュラルキラー細胞を、請求項1又は2に記載のナチュラルキラー細胞活性化剤に接触させる活性化工程を含むことを特徴とする活性化されたナチュラルキラー細胞の製造方法。
産業区分
  • 高分子化合物
  • 薬品
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録


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