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直線傾き計測具 コモンズ

国内特許コード P120008063
掲載日 2012年10月26日
出願番号 特願2011-123000
公開番号 特開2011-192304
登録番号 特許第5176216号
出願日 平成23年6月1日(2011.6.1)
公開日 平成23年9月29日(2011.9.29)
登録日 平成25年1月18日(2013.1.18)
発明者
  • 何森 仁
出願人
  • 学校法人神奈川大学
発明の名称 直線傾き計測具 コモンズ
発明の概要

【課題】面倒な演算を抜きにして直線の傾きを視覚的に即座に求めることができる直線傾き計測具を提供する。
【解決手段】直線傾き計測具1を、直交する2本の直線4,5と、この2本の直線の交点を中心αとする円6と、円6と直線4との少なくとも一つの交点βから反時計回りに円6の周縁に沿って付された正の正接目盛10および時計回りに円6の周縁に沿って付された負の正接目盛11とが表示された透明の板状部材で構成される基板2と、この基板2に円の中心を回転中心として回動可能に取り付けられ、円の中心をよぎる直線が表示された透明の板状部材で構成される回動板3とで構成する。直線傾き計測具1を、円と、この円の中心をよぎる直線と、円と直線の少なくとも一方の交点から時計回りに円の周縁に沿って付された正の正接目盛および反時計回りに円の周縁に沿って付された負の正接目盛とを透明の板状部材に表示して構成するようにしてもよい。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


直線の傾きは、水平に1進んだときの「高さ」であり、直線と水平軸とのなす角度をθとすると、tanθで表わされる。このような直線の傾き(k)は、直線が特定されれば、直線上の任意の2点の座標,(x1, y1), (x2, y2)を読み取り、
k=(y2-y1)/(x2-x1
によって演算により求めるのが一般的である(非特許文献1参照)。

産業上の利用分野


本発明は、接線等の直線の傾きを測定する教具に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
透明の板状部材で構成され、直交する2本の直線と、前記2本の直線の交点を中心とする円と、前記円と前記直線の一方との少なくとも一つの交点から反時計回りに前記円の周縁に沿って付された正の正接目盛および時計回りに前記円の周縁に沿って付された負の正接目盛とが表示された基板と、
この基板に前記円の中心を回転中心として回動可能に取り付けられる透明の板状部材で構成され、前記円の中心をよぎる直線が表示された回動板と
を具備して構成されることを特徴とする直線傾き計測具。

【請求項2】
円と、前記円の中心をよぎる直線と、前記円と前記直線の少なくとも一方の交点から時計回りに前記円の周縁に沿って付された正の正接目盛および反時計回りに前記円の周縁に沿って付された負の正接目盛とを透明の板状部材に表示して構成されることを特徴とする直線傾き計測具。

【請求項3】
前記正接目盛は、前記円の外縁に沿って設けられ、前記円の内縁に沿って角度を示す目盛が表示されていることを特徴とする請求項1又は2記載の直線傾き計測具。

【請求項4】
前記正接目盛は、前記円と前記直線の交点から90度の範囲に表示されていることを特徴とする請求項1又は2記載の直線傾き計測具。
産業区分
  • 事務機
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2011123000thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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