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植物の生育促進方法

国内特許コード P120008093
整理番号 10124
掲載日 2012年10月29日
出願番号 特願2011-107584
公開番号 特開2012-235748
登録番号 特許第5700661号
出願日 平成23年5月12日(2011.5.12)
公開日 平成24年12月6日(2012.12.6)
登録日 平成27年2月27日(2015.2.27)
発明者
  • 高橋 美佐
  • 森川 弘道
出願人
  • 国立大学法人広島大学
発明の名称 植物の生育促進方法
発明の概要 【課題】植物の栽培コストを低減でき、植物の生育を早めることが可能な植物の生育促進方法を提供する。
【解決手段】植物の生育促進方法は、植物の種子を播き、NOの暴露を播種後遅くとも14日以内に開始するとともに、遅くとも収穫の7日前までに停止する。そして、NOの暴露期間が継続して7日以上28日以下である。播種後の初期の期間にのみNOを暴露することから、生育コストの低減が可能である。また、植物の生育の初期にNO暴露を行うことで、その後の植物の生育も促進されるので、播種後から常時NO雰囲気下で植物を生育させるのとほぼ同等の生育の促進が可能である。
【選択図】図4
従来技術、競合技術の概要


農作物、園芸作物等の収穫量を増加させるために、植物の生育を促進させる試みが行われている。例えば、植物の生育環境をNOx濃度5~200ppbに調整して、植物の生育を促進する方法が開示されている(特許文献1)。

産業上の利用分野



本発明は、植物の生育促進方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
トマトの種子を播き、NO濃度が5ppb以下の環境下で発芽させ、NOの暴露を播種後遅くとも14日以内に開始するとともに遅くとも収穫の7日前までに停止し、NOの暴露期間が継続して7日以上28日以下であNOの暴露期間中のNO濃度を20ppb以上200ppb以下に維持する、
ことを特徴とする植物の生育促進方法。

【請求項2】
閉鎖空間内で一定濃度のNOを暴露する、
ことを特徴とする請求項に記載の植物の生育促進方法。

【請求項3】
NOの暴露を停止した後、トマトの苗を植え替える、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の植物の生育促進方法。

【請求項4】
前記閉鎖空間内に設置されたNO濃度測定装置にて前記閉鎖空間内のNO濃度を測定し、
測定したNO濃度に基づいてNOボンベから前記閉鎖空間内に供給するNO供給量を制御する、
ことを特徴とする請求項に記載の植物の生育促進方法。

【請求項5】
NOが還元されて生じたNOを含有する空気を収集して酸化剤を通過させ、NOをNOに酸化して前記閉鎖空間内に供給する、
ことを特徴とする請求項2又は4に記載の植物の生育促進方法。
産業区分
  • 農林
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2011107584thum.jpg
出願権利状態 登録


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