TOP > 国内特許検索 > 抗HIV薬

抗HIV薬

国内特許コード P120008172
整理番号 S2011-0565
掲載日 2012年11月1日
出願番号 特願2011-070843
公開番号 特開2012-201674
登録番号 特許第5641436号
出願日 平成23年3月28日(2011.3.28)
公開日 平成24年10月22日(2012.10.22)
登録日 平成26年11月7日(2014.11.7)
発明者
  • 馬場 昌範
  • ▲濱▼崎 隆之
出願人
  • 国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 抗HIV薬
発明の概要 【課題】プロウイルスDNAからRNAへの転写過程を阻害する新たな抗HIV薬の提供。
【解決手段】式I



[式中、RはHであり、且つRは炭素数1~3個のアルコキシ基であり、又はR及びRが一緒になって、-O-(CH-O-の環を形成し、RはH又は炭素数1~3個のアルキル基である]で表される化合物を含有する抗HIV薬。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



AIDS患者の予後は、逆転写酵素阻害薬やプロテアーゼ阻害薬の開発により大幅に改善したが、慢性毒性や薬剤耐性ウイルスの出現等の問題点が生じており、新たな作用機序を有する抗HIV薬の開発が必要とされている。例えば(特許文献1)には、ペルオキシソーム増殖因子活性化レセプター(PPAR)類に対して活性な下記の化合物が開示されており、対象となる疾患としてHIV感染症が挙げられている。

【化1】








また、(特許文献2)には、HIV感染症のようなレトロウイルス感染症の治療用医薬の製造に使用できる化合物として、下記の(3S)テトラヒドロ-3-フラニル(1S,2R)-3-[[(4-アミノフェニル)スルホニル](イソブチル)アミノ]-1-ベンジル-2-(ホスホノオキシ)プロピルカルバミン酸カルシウムが開示されている。

【化2】








一方、プロウイルスDNAからRNAへの転写過程は、HIVの複製に必須であるが、この段階を阻害する薬剤はまだ開発されていない。

産業上の利用分野


本発明は、抗ヒト免疫不全ウイルス(HIV)薬に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
式I
【化1】


[式中、RはHであり、且つRは炭素数1~3個のアルコキシ基であり、又はR及びRが一緒になって、-O-(CH-O-の環を形成し、RはH又は炭素数1~3個のアルキル基である]
で表される化合物を含有する抗HIV薬。

【請求項2】
式Iで表される化合物が、式II
【化2】


で表される化合物である請求項1に記載の抗HIV薬。

【請求項3】
式Iで表される化合物が、式III
【化3】


で表される化合物である請求項1に記載の抗HIV薬。

【請求項4】
式Iで表される化合物が、式IV
【化4】


で表される化合物である請求項1に記載の抗HIV薬。
産業区分
  • 高分子化合物
  • 薬品
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2011070843thum.jpg
出願権利状態 登録
特許の内容に興味を持たれた方、ライセンスをご希望の方は、下記「問合せ先」までお問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close