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座屈拘束ブレース及びその製造方法 コモンズ 実績あり

国内特許コード P120008203
掲載日 2012年11月2日
出願番号 特願2000-362850
公開番号 特開2002-167863
登録番号 特許第3613761号
出願日 平成12年11月29日(2000.11.29)
公開日 平成14年6月11日(2002.6.11)
登録日 平成16年11月12日(2004.11.12)
発明者
  • 岩田 衛
出願人
  • 学校法人神奈川大学
発明の名称 座屈拘束ブレース及びその製造方法 コモンズ 実績あり
発明の概要

(修正有)
【課題】 構造物の主要骨組の層間に組み込まれる座屈拘束ブレースにあって、座屈拘束物たるコンクリートの品質の管理を可能とすると共に、ブレース芯材の配置の正確化を図る。
【解決手段】 スチールフアイバーを混入したコンクリートを入れた凹みを有する鋼4を一対製造し、この一対の凹みを有する鋼4,4間に、予かじめアンボンド剤を付着したブレース芯材2を挟み込むと共に、前記一対の凹みを有する鋼4,4の両側に接続プレート5を溶接することにより、座屈拘束ブレース1を形成する。

従来技術、競合技術の概要
鋼材をブレース芯材として用いる場合、圧縮荷重負担時の座屈を防止する必要から、ブレース芯材は両端部を除き実公平4-13121号に示すように、内在するコンクリート(モルタル)及びコンクリートを外包する鋼材により拘束される構成となっている。
【0003】
このような、座屈拘束ブレースは、鋼の筒状で体内にブレース芯材を一方端の開口部から挿入し、その両端から座屈拘束ブレースの両端部を出しながら、鋼性の筒状体内にコンクリートを注入せしめて、そして乾燥させて製造していた。
産業上の利用分野
この発明は、構造物の主要骨組の層間に組込まれ、大きな層間変形が生じたときに鋼板のブレース芯材が塑性変形することでエネルギーを吸収し、構造物の揺れを減少させる座屈拘束ブレースに関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】2つのコンクリートを入れた凹みを有する鋼4,4と、
この2つのコンクリートを入れた凹みを有する鋼4,4のコンクリート12が向き合う側間に挟まれ、長手方向両端に連結部8を持ち、アンボンド剤が付着のブレース芯材2と、
2つの凹みを有する鋼4,4の接合側を覆うように配され、該2つの凹みを有する鋼4,4を溶接して接続する接続プレート5とより成る座屈拘束ブレース。
【請求項2】ブレース芯材2とコンクリート12間には、グラウト材16が配されたことを特徴とする請求項1記載の座屈拘束ブレース。
【請求項3】コンクリートを入れた凹みを有する鋼4,4を2つ製造し、それからこの2つのコンクリート12を入れた凹みを有する鋼4,4のコンクリート12が向き合う側間に、長手方向両端に連結部8を持ち、アンボンド剤が付着のブレース芯材を挟みこむと共に、2つの凹みを有する鋼4,4の接合側を繋ぐ接続プレート5両側に配し、そして、接続プレート2つの凹みを有する鋼4,4を溶接することを特徴とする座屈拘束ブレースの製造方法。
【請求項4】ブレース芯材2とコンクリート12間には、一様の厚さにするグラウト材16を配する工程を設けたことを特徴とする請求項記載の座屈拘束ブレースの製造方法。
産業区分
  • 建造物
  • 機構・伝動
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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