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多結晶形状記憶合金のアコモデーション挙動を考慮した相変態挙動測定方法. コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P120008304
掲載日 2012年11月21日
出願番号 特願2010-243841
公開番号 特開2012-098064
登録番号 特許第5521161号
出願日 平成22年10月29日(2010.10.29)
公開日 平成24年5月24日(2012.5.24)
登録日 平成26年4月18日(2014.4.18)
発明者
  • 佐久間 俊雄
  • 山本 隆栄
  • 長 弘基
  • 鈴木 章彦
出願人
  • 国立大学法人 大分大学
発明の名称 多結晶形状記憶合金のアコモデーション挙動を考慮した相変態挙動測定方法. コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】 形状記憶合金の変態ひずみはそれによる内部応力の発生を最小にするように生じる.これをアコモデーションというが,このアコモデーション挙動を考慮した変態ひずみの計算法を提供する.
【解決手段】 多結晶形状記憶合金を結晶方位の異なる結晶の並列結合で表すことによりアコモデーション挙動を記述し,計算の安定化のため,各結晶粒をさらに部分要素に分割する.結晶粒の変態ひずみは部分要素の変態ひずみの平均となり,これから結晶粒の弾性ひずみおよび応力を計算する.変態は各結晶粒の各変態面における分解せん断応力を計算し,その値の大きい順に生じるとする.変態が起きるごとに応力分布の再分布を計算することを特徴とする結晶形状記憶合金の相変態挙動測定方法.
【選択図】 図2
従来技術、競合技術の概要


形状記憶合金の相変態挙動を精密に予測するためには相変態挙動がアコモデーション機構のもとで生じることを正確に記述する必要がある.形状記憶合金の相変態を伴う応力・ひずみ挙動を予測する技術は下記のようにいくつか提案されているが,そのいずれもが相変態におけるアコモデーション挙動を正確に記述するものでなく,予測技術としては不完全なものである.

産業上の利用分野



本発明は,多結晶形状記憶合金のアコモデーション挙動を考慮した相変態挙動測定方法に関するものである.

特許請求の範囲 【請求項1】
多結晶形状記憶合金を結晶方位の異なる結晶粒の並列結合により示し,各結晶粒をさらに部分要素に分割し.部分要素の変態ひずみの平均を結晶粒の変態ひずみとし,これから結晶粒の弾性ひずみおよび応力を求めると共に各結晶粒の各変態面における分解せん断応力を求め、その値の大きい順に変態は生じるとして変態が起きるごとに応力分布の再分布を計算して最大の分解せん断応力を発生する部分要素を求め,最大せん断応力が変態条件を満足する時、変態ひずみを当該部分要素に与えると共に変態ひずみの値を更新し、更新した変態ひずみの値を用いて弾性ひずみを更新しこの弾性ひずみを用いてミクロ応力の値を更新し、このミクロ応力を座標変換してマクロ座標でのマクロ応力に変換し、この応力を部分要素を含む材料構造にわたって平均し,これをマクロ応力とすることを特徴とする多結晶形状記憶合金のアコモデーション挙動を考慮した相変態挙動測定方法.

























国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2010243841thum.jpg
出願権利状態 登録
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