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抗HCV薬

国内特許コード P120008390
整理番号 S2011-0693-N0
掲載日 2012年12月5日
出願番号 特願2011-104236
公開番号 特開2012-232955
登録番号 特許第5672496号
出願日 平成23年5月9日(2011.5.9)
公開日 平成24年11月29日(2012.11.29)
登録日 平成27年1月9日(2015.1.9)
発明者
  • 馬場 昌範
  • モハメド タハ アーメッド サリム
  • 下茂 徹朗
  • 武次 祐樹
出願人
  • 国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 抗HCV薬
発明の概要 【課題】副作用が少なく安価である、新規な化学構造を有する有効な抗HCV薬の提供。
【解決手段】式I



[式中、Arは、置換又は無置換のアリール基である]で表される化合物を含有する抗HCV薬。
【選択図】図5
従来技術、競合技術の概要


抗ウイルス化学療法の進歩は、多くのウイルス疾患に対する選択的な抗ウイルス剤の創製を成し遂げ、臨床における有効性も確認されている。しかし、C型肝炎ウイルス(HCV)については、未だ満足な結果が得られていない。HCVのキャリアは世界に1億人近くいると推定され、また、日本のHCVキャリアの数は約160万人で、全人口の1.3%と推定されている。また、毎年3万人が肝硬変で、3千人が肝癌で死亡している。



HCVに対しては、既に、インターフェロンとリバビリン(1-[(2R,3R,4S,5R)-3,4-ジヒドロキシ-5-(ヒドロキシメチル)オキソラン-2-イル]-1H-1,2,4-トリアゾール-3-カルボキサミド)との併用療法により、ある程度の治療効果を上げている。しかし、日本に多いウイルスのタイプ(1b)はインターフェロンが効きにくく、また、インターフェロンやリバビリンは高価であり、副作用が強いため治療を中断せざるを得ない場合も多い。したがって、リバビリンよりも副作用が少なく安価である有効な抗HCV薬の開発が望まれている。

産業上の利用分野


本発明は、抗C型肝炎ウイルス(HCV)薬に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
式I
【化1】



[式中、Arは、置換又は無置換のアリール基である]
で表される化合物を含有する抗HCV薬。

【請求項2】
アリール基が、フェニル基又は2-ナフチル基である請求項1に記載の抗HCV薬。

【請求項3】
Arが、パラ位が炭素数1~4個のアルキル基、炭素数1~4個のアルコキシ基もしくはハロゲンで置換されたフェニル基、又は無置換の2-ナフチル基である請求項1に記載の抗HCV薬。
産業区分
  • 高分子化合物
  • 薬品
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2011104236thum.jpg
出願権利状態 登録
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