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車両減速ハンプ コモンズ

国内特許コード P130008475
掲載日 2013年1月15日
出願番号 特願2012-180395
公開番号 特開2012-246755
登録番号 特許第5467699号
出願日 平成24年8月16日(2012.8.16)
公開日 平成24年12月13日(2012.12.13)
登録日 平成26年2月7日(2014.2.7)
優先権データ
  • 特願2007-128882 (2007.5.15) JP
発明者
  • 前森 健一
  • 千葉 修平
  • 中西 昭之
  • 石田 哲志
出願人
  • 学校法人神奈川大学
発明の名称 車両減速ハンプ コモンズ
発明の概要 【課題】
いろいろな車種、状況の変化等に対応し、車両が通過時に自重により降下されるハンプを提供する。
【解決手段】
道路を走行する車両を減速させるために、道路に対して水平に設置される降下部11と、この降下部11を支える緩衝器4を備え、この緩衝器4にいろいろな条件に基づいて該緩衝器4の抵抗値を変化させ、もって車両への衝撃度を最適に変化させるようにした。
【選択図】 図5
従来技術、競合技術の概要



ハンプ又はバンプに関する先行技術として、道路の一部を台形状断面となるように盛り上げることによって車両に対して減速を強要する車両減速用バンプの形成方法であって、断面がほぼ直角三角形状の傾斜体を道路方向に沿って前後に間隔をあけて固着し、その前後の傾斜体の垂直面間にアスファルトやコンクリート等の塗装材を充填すると共にその塗装材の上面をほぼ平坦にすることを特徴とするものが開示されている(特許文献1)。これにより、施工に熟練を要さず、施工性が向上し、施工期間が短縮できるとされている。





また、別の先行技術として、ハンプを両側が平坦面で中央を円弧またはサイン曲線カーブまたは台形に膨出させた膨出部とする細長いブロック体に形成し、ハンプ自体をやや硬質のゴムまたは樹脂から成る弾性体で形成するものが開示されている(特許文献2)。これにより、車両が十分に減速してハンプを通過する場合には、車両の加重でハンプ自体即ち弾性体が圧縮されて変形し、車両への衝撃を緩和させることができると共に、減速せずにハンプを通過する場合には、車両に強い衝撃を加えることができるとされている。

産業上の利用分野



この発明は、低速運転が要求される道路において、車両の走行速度を抑制するために、道路に設置されるハンプ(又はバンプ)に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
道路を走行する車両を減速させるために、路面に対して水平に設置され、車両が通過時に自重により降下される降下部と、
前記道路から前記降下部を支える緩衝器より成る支持手段と、
前記降下部が車両に与える衝撃度の変化を制御する制御手段と、
車両の重量を検出する重量検知手段とを具備し、
前記重量検知手段により検知された車両の重量に基づいて、前記制御手段にて最適衝撃度を演算し、前記支持手段である緩衝器の抵抗力を変化させることを特徴とする車両減速ハンプ。

【請求項2】
前記緩衝器として可変オリフィスを用いた油圧緩衝器であることを特徴とする請求項記載の車両減速ハンプ。

【請求項3】
前記緩衝器として磁性流体を用いた緩衝器であることを特徴とする請求項記載の車両減速ハンプ。

【請求項4】
特定の車両の存在を検知する特定車両検知手段を具備し、
前記制御手段は前記特定車両検知手段により特定の車両の存在を検知した場合に、前記支持手段である緩衝器の抵抗力を最とする信号を前記支持手段に出力することを特徴とする請求項1記載の車両減速ハンプ。
産業区分
  • その他建築
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012180395thum.jpg
出願権利状態 登録
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