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栄養バランス食提供用食器セット

国内特許コード P130008527
整理番号 23‐8
掲載日 2013年2月7日
出願番号 特願2011-132711
公開番号 特開2013-000249
登録番号 特許第5862855号
出願日 平成23年6月14日(2011.6.14)
公開日 平成25年1月7日(2013.1.7)
登録日 平成28年1月8日(2016.1.8)
発明者
  • 川口 美喜子
出願人
  • 国立大学法人島根大学
発明の名称 栄養バランス食提供用食器セット
発明の概要 【課題】食事の栄養バランスの意識を高め、習慣化させる。
【解決手段】この発明の食器セットは、糖質を多く含む主食系食品と、タンパク質を多く含む主菜系食品と、ビタミン,ミネラル又は食物繊維を多く含む副菜系食品とについて、これらの意味をそれぞれシンボライズして予め決められた抽象的な特定の輪郭の外形からなるシンボル形状a~cに形成された食器1~3の組合せからなり、食事提供時に上記各食器1~3に前記各食品を盛り付けて出すためのものである。
上記主食系食品用の食器1の平面視形状を円形のシンボル形状aとし、主菜系食品用の食器2の平面視形状を四角形のシンボル形状bとし、副菜食品用の食器3の平面視形状をハート形のシンボル形状cとした。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


一般に健康増進・疾病予防とその改善のためにバランスを考えた食事をすることの重要性は広く認識されており、望ましい食事のバランスと摂取に関しては、農林水産省「食事バランスガイド」によって示され広く教育がなされている。しかし、食卓に栄養バランスを考え、食事を準備することの困難さを改善するためには、概念を重視した栄養教育媒体の使用だけで習慣化することは難しい。ライフステージのどの年代においてもバランスが習慣化された食事が浸透する具体的な媒体が必要と考えられる。
このことは一般家庭での栄養バランスを習慣化する場合の他、特に栄養バランスが重視される病院,介護その他の福祉施設,幼・保育園,学校給食等の集団給食施設において重要である。



これに対し、従来は個人の体力や年齢条件とのデータと過去の食事データとのデータ処理に基いて各人の望ましい栄養バランスの指導を行う方法がある(特許文献1)。



さらに食事提供に使用される食器に主食系,主菜系,副菜系等に使用される具体的な食品や食材の絵柄とこれらのカロリー量,含有栄養素等の種類や含有量を表示して飲食者への栄養アンバランスの注意を促す方法等が公知である(特許文献2)。

産業上の利用分野


この発明は人の健康増進,疾病予防とその改善のため栄養バランスに富んだ食事を習慣化させる目的で使用する栄養バランス食提供用食器セットに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
糖質を多く含む主食系食品と、タンパク質を多く含む主菜系食品と、ビタミン,ミネラル又は食物繊維を多く含む副菜系食品の各食品系について、これらの各食品系に対応して関連づけられ予め決められた3種類の異なる特定の輪郭の外形からなるシンボル形状(a)~(c)に形成され且つそれぞれが独立した食器(1)~(3)の組合せからなり、食事提供時に上記各食器(1)~(3)に対応する前記各食品系の食品を盛り付けて出すための栄養バランス食提供用食器セット。

【請求項2】
主食系食品用の食器(1)の平面視形状を円形のシンボル形状(a)とし、主菜系食品用の食器(2)の平面視形状を四角形のシンボル形状(b)とし、副菜食品用の食器(3)の平面視形状をハート形のシンボル形状(c)とした請求項1の栄養バランス食提供用食器セット。

【請求項3】
主食系食品用,主菜系食品用,副菜系食品用の食器(1)~(3)の他に牛乳又は乳製品に由来する乳・乳製品系食品,果物又は果物に由来する果物系食品,みそ汁その他の汁物からなる汁物系食品について、これらの各食品系に対応して関連づけられ予め決められたそれぞれ異なる特定の輪郭の外形からなるシンボル形状(d)~(f)に形成された食器の組合わせからなる1又は2以上を組合せてなる請求項1,2の栄養バランス食提供用食器セット。

【請求項4】
各食器又はテーブルマット(4)その他の表示物(5)に、各食器(1),(2),(3)・・・のシンボル形状に対応して盛り付けられるべき代表的な飲食物を表わす絵柄(a),(b),(c)・・・と各食品系の飲食物名の一方又は両方を表示し、幼児向け又は食器形状と盛り付けられるべき食品との関係が未周知段階の飲食者向けに使用する請求項1又は2又は3の栄養バランス食提供用食器セット。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2011132711thum.jpg
出願権利状態 登録
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