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軽量永久磁石型磁気共鳴分析装置

国内特許コード P130008547
整理番号 PA23-024
掲載日 2013年2月18日
出願番号 特願2011-135892
公開番号 特開2013-003026
登録番号 特許第5754010号
出願日 平成23年6月20日(2011.6.20)
公開日 平成25年1月7日(2013.1.7)
登録日 平成27年6月5日(2015.6.5)
発明者
  • 平間 淳司
  • 八田 純一
  • 上原 弦
出願人
  • 学校法人金沢工業大学
発明の名称 軽量永久磁石型磁気共鳴分析装置
発明の概要 【課題】リンゴやミカンを検査可能で且つ設置・移動が容易な重量200kg以下の軽量永久磁石を用いた軽量永久磁石型磁気共鳴分析装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド型のRFコイル(10)と、RFコイル(10)の内部に磁場強度43mT~65mTで直径5cm~10cmの球状の均一磁場空間を形成しうる一対の板状永久磁石(13)を具備する。RFコイル(10)は第1電波シールド(11)で囲み、一対の板状永久磁石(13)は第2電波シールド(11)で包み、これらを電磁シールド室(1)に収容する。RFコイル(10)で受信するMR信号の中心周波数fo±100kHzの帯域で且つ増幅度80dB以上でMR信号を増幅するMR信号増幅部(30)を具備する。
【効果】永久磁石の軽量化に伴う信号微弱化問題と外来ノイズ問題と回路発振問題とを解決できる。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


従来、例えば丸ごとのリンゴを検査可能で且つ重量500kg~2000kgの永久磁石を用いた磁気共鳴分析装置である果実検査装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。

産業上の利用分野


本発明は、軽量永久磁石型磁気共鳴分析装置に関し、さらに詳しくは、例えば丸ごとのリンゴやミカンを検査可能で且つ設置・移動が容易な重量200kg以下の軽量永久磁石を用いた軽量永久磁石型磁気共鳴分析装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
電磁シールド室(1)と、前記電磁シールド室(1)内に設置される測定ユニット(2)と、前記電磁シールド室(1)外に設置される制御ユニット(3)とを具備し、
前記測定ユニット(2)は、
コイル径が6cm~11cm、コイル長が8cm~21cmのソレノイド型のRFコイル(10)と、
前記RFコイル(10)の外周面および底面を囲む第1電波シールド(11)と、
前記第1電波シールド(11)を挟んで対向する一対の勾配磁場コイル(12)と、
前記一対の勾配磁場コイル(12)を挟んで対向し前記RFコイル(10)の内部に磁場強度43mT~65mTで直径5cm~10cmの球状の均一磁場空間を形成しうる一対の板状永久磁石(13)及びそれら一対の板状永久磁石(13)を温調するためのヒータ及び温度センサ(14)並びに前記一対の板状永久磁石(13)を結合する透磁部材(15)と、
前記一対の勾配磁場コイル(12)及び前記一対の板状永久磁石(13)及び前記ヒータ及び前記温度センサ(14)及び前記透磁部材(15)を包む第2電波シールド(16)と
を具備し、
前記電磁シールド室(2)と前記第1電波シールド(11)と前記第2電波シールド(16)とが同電位にされ、
前記制御ユニット(3)は、
前記RFコイル(10)で受信した被測定物からのMR信号の中心周波数fo±100kHzの帯域で且つ増幅度80dB以上で前記MR信号を増幅する増幅部であって別個の導電性筐体(41,42)にそれぞれ収容されそれぞれが増幅度60dB以下の少なくとも2以上の増幅回路(31,32)からなるMR信号増幅部(30)と、
前記MR信号増幅部(30)の出力信号を分析するための分析部(38a)と
を具備することを特徴とする軽量永久磁石型磁気共鳴分析装置(100)。
産業区分
  • 測定
  • 試験、検査
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2011135892thum.jpg
出願権利状態 登録
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