TOP > 国内特許検索 > 土壌処理方法及び土壌処理装置

土壌処理方法及び土壌処理装置

国内特許コード P130008596
掲載日 2013年2月28日
出願番号 特願2011-168730
公開番号 特開2013-031394
出願日 平成23年8月1日(2011.8.1)
公開日 平成25年2月14日(2013.2.14)
発明者
  • 加藤 仁
  • 仲川 晃生
  • 薬師堂 謙一
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 土壌処理方法及び土壌処理装置
発明の概要 【課題】安全かつ確実に土壌を消毒する。
【解決手段】土壌に畝6を形成する畝形成工程を包含し、土壌に形成された畝6を加熱する加熱行程を包含し、前記加熱工程においては、畝6の上面及び側面に周波数890~22250MHzの電磁波を照射し、加熱工程後は、畝6をシート状体で被覆する被覆工程を包含することを特徴とする土壌処理方法及び土壌処理装置。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来、土壌の病虫害を防除するために、薬剤による消毒が一般的に行われている。しかしながら、土壌消毒に広く用いられている臭化メチルが、モントリオール議定書に基づき生産及び使用が禁止されたため、これに代わる新たな土壌病虫害防除方法の開発が求められている。他の土壌病害虫防除方法としては、土壌消毒薬による燻煙消毒、熱水、蒸気等による加熱消毒、マルチシートで被覆して太陽熱により消毒する太陽熱消毒、米ぬか、ふすま等を混和して土壌を灌水する還元消毒、土壌を焼く焦土消毒、土壌にマイクロ波を照射するマイクロ波消毒等が挙げられる(特許文献1及び非特許文献1~4)。



特許文献1には、マイクロ波を用いた土壌処理方法及びこれに用いられる農作業機が記載されている。特許文献1に記載の土壌処理方法においては、土壌を耕耘しながら、耕耘後整地前の土塊の残された土壌に対してマイクロ波を照射することによって、土壌を消毒する。これにより、効率よく広範囲の土壌の昇温を行い、安全な土壌の消毒を実現している。

産業上の利用分野


本発明は、土壌処理方法及び土壌処理装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
土壌に形成された畝を加熱する加熱工程を包含することを特徴とする土壌処理方法。

【請求項2】
土壌に畝を形成する畝形成工程をさらに包含することを特徴とする請求項1に記載の土壌処理方法。

【請求項3】
前記加熱工程において、前記畝に周波数890~22250MHzの電磁波を照射することを特徴とする請求項1又は2に記載の土壌処理方法。

【請求項4】
前記加熱工程において、前記電磁波を発生する電磁波発生装置を前記畝上において移動させながら、前記畝に対して前記電磁波を照射する請求項3に記載の土壌処理方法。

【請求項5】
前記加熱工程において、前記畝の上面及び側面に電磁波を照射することを特徴とする請求項3又は4に記載の土壌処理方法。

【請求項6】
前記加熱工程後の前記畝をシート状体で被覆する被覆工程をさらに包含することを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載の土壌処理方法。

【請求項7】
土壌に畝を形成する畝形成手段と、
前記畝を加熱する加熱手段とを備えていることを特徴とする土壌処理装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2011168730thum.jpg
出願権利状態 公開


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close