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有機太陽電池用色素として有用な分子内ドナーアクセプター型分子 コモンズ

国内特許コード P130008673
整理番号 1201-43
掲載日 2013年3月12日
出願番号 特願2012-059072
公開番号 特開2013-193957
登録番号 特許第5860313号
出願日 平成24年3月15日(2012.3.15)
公開日 平成25年9月30日(2013.9.30)
登録日 平成27年12月25日(2015.12.25)
発明者
  • 石丸 雄大
出願人
  • 国立大学法人埼玉大学
発明の名称 有機太陽電池用色素として有用な分子内ドナーアクセプター型分子 コモンズ
発明の概要 【課題】有機太陽電池用色素、特に色素増感太陽電池用色素として有用なフラーレンを機能化した新規化合物、該化合物を用いる光電荷分離素子、及び該光電荷分離素子を用いる太陽電池の提供。
【解決手段】下記化合物で代表されるフラーレンを機能化した化合物、該化合物を用いる光電荷分離素子、及び該光電荷分離素子を用いる太陽電池。



【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


現在の太陽電池の主流であるシリコン系太陽電池は、発電コストの高さ、高純度シリコン生成に大量のエネルギーが必要であるなどの問題がある。それに代わる太陽電池として、デバイス構造が簡単で有機顔料や有機色素を用いることで安価に製造できる環境調和型次世代有機太陽電池が注目されている。特に次世代太陽電池として、有機薄膜太陽電池や色素増感太陽電池に注目が集まっている。



色素増感太陽電池は安価で製造可能であることから、実用化に向けて様々な技術が開発されている。特にグレッチェル等により開発されたルテニウム錯体はブラックダイと言われて光電変換効率が10%を越えることが報告されており色素増感太陽電池用色素の基本骨格として注目されている(非特許文献1)。

産業上の利用分野


本発明は、フラーレンとピロール環拡張ポルフィリンを組み合わせることで、有機太陽電池用色素として有用な新規な分子内ドナーアクセプター型分子を提供し、さらにその利用法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記一般式(A)で示される化合物。
【化1】



上記一般式(A)中、Mはニッケル、亜鉛またはH2であり、RはHまたは炭素数1~6のアルキル基である。フラーレン基はC60のフラーレンを示す。

【請求項2】
導電性基板の表面に請求項1に記載の化合物の自己組織化膜を有する光電荷分離素子。

【請求項3】
請求項2に記載の光電荷分離素子を用いる太陽電池。
産業区分
  • 半導体
  • 固体素子
  • その他電子
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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